TSUYOSHI DOMOTO 溺愛ブログ
▲ 剛さん急いで!
今日のラジオで、吉野・高野・熊野が国を造るというメールがありまして、今国旗を募集してるとのことでして。
もーそれ聞いた剛さん、国旗のデザインが気になって仕方がない(笑)
それでちょっと調べてみましたらありました。
■国旗デザイン募集■
しかも締め切りが6/18!
急いで、つよしさん!(*^_^*)
話してる途中で、書くものない?とそのあともってきてもらったら、シャーシャーとなんか書く音だけが聞こえて、国旗のデザインがね、って。
もう一瞬でいろんなものが頭に浮かんじゃったんだろうねー。
普通に応募してもええんかな?とかゆわれてましたが。
あとメールしてこられた方に、堂本剛がなんかやりたいみたいにゆうてましたよってゆうといて、とか。
他もね、男の方からのメールとか。
あ!そうそう!
ラブソングはいくらでも作れるってわかった、といって鼻歌まじりに歌詞を適当につくりながら歌ってくれたり!
なんか今日のラジオほんと癒されたわあ。
周りにいるスタッフさん?マネージャーさん?とかと絡んだりいじったりして、ほんと普通にしゃべってるみたいなとこがあったり。←いじられてる女の方にちょい嫉妬…(^^ゞ
そういや始まりからして、マイクをおくスタンドがなくって持ちマイクでしゃべってますって。
しゃべり方もかわいいし、ほんと普通のときってこんな感じなのかなあって思わせるとこいっぱい。
剛さんてほんとかわいい方だなあ。
みんなほっとけないよね、そりゃ。
なんか堪能しちゃったー。
もーそれ聞いた剛さん、国旗のデザインが気になって仕方がない(笑)
それでちょっと調べてみましたらありました。
■国旗デザイン募集■
しかも締め切りが6/18!
急いで、つよしさん!(*^_^*)
話してる途中で、書くものない?とそのあともってきてもらったら、シャーシャーとなんか書く音だけが聞こえて、国旗のデザインがね、って。
もう一瞬でいろんなものが頭に浮かんじゃったんだろうねー。
普通に応募してもええんかな?とかゆわれてましたが。
あとメールしてこられた方に、堂本剛がなんかやりたいみたいにゆうてましたよってゆうといて、とか。
他もね、男の方からのメールとか。
あ!そうそう!
ラブソングはいくらでも作れるってわかった、といって鼻歌まじりに歌詞を適当につくりながら歌ってくれたり!
なんか今日のラジオほんと癒されたわあ。
周りにいるスタッフさん?マネージャーさん?とかと絡んだりいじったりして、ほんと普通にしゃべってるみたいなとこがあったり。←いじられてる女の方にちょい嫉妬…(^^ゞ
そういや始まりからして、マイクをおくスタンドがなくって持ちマイクでしゃべってますって。
しゃべり方もかわいいし、ほんと普通のときってこんな感じなのかなあって思わせるとこいっぱい。
剛さんてほんとかわいい方だなあ。
みんなほっとけないよね、そりゃ。
なんか堪能しちゃったー。
▲ 薬師寺きたーっ。
▲ くるくる。
昨日のどやはほんとにもう文字起こしできないくらいまみれていました…(笑)
まみれて、で察してください(*^。^*)
どうなの?!
OPは確か高橋尚子さんが北海道かどっかに畑を借りたみたいな?
そこから、今なんであかんかというと教育が足りんみたいな話やったと思う。
道徳倫理がないからあかん、と。
昔は音楽とかで時代を変えていったけどいまはないから、って。
ながーくしゃべったからこれでおわろか、いえ、まだOPです、ってゆわれて。
ふつおたは最近ほんまにふっつーのお便りが多いとゆって選びつつ、えっと内容は確か剛さんがTV局内にあかんことがあったらあかんからトイレの蓋を閉めて回るって前の話を受けて、わたしはトイレの蓋が閉まってるのがいやです、開けた時にんこがあたらイヤやから、みたいなやつで。
あんまないやろー、って笑ってましたが。
でもつまり逃げはある、あれはひどい責任転嫁やからな、って。
そしてそのあとのしょうもないサミットでもトイレ話(笑)
荷物かけが高いとこにあるのはなんで?っていうはがきでしたが、それよりもトイレはいったらペーパーが乱舞してるときがあるけど、あれはなんで?って。
誰か舞ったんちゃう稽古か、くらいの乱舞、しかも水が浸みてて使えないみたいな。
…それ、みたことないなあ^_^;
男子トイレは多いのでしょうか。
それともつよっさんが行かれてるところにその乱舞される方がいるとか…(笑)
いかんいかん、舞うっていうと某相方さんが思い浮かぶのはいかんよね。
トイレはちゃんと使おうね、って。
そしてジェロマはかけすぎでバランスおかしくなってるから、とスワンソング。
ショートポエムがこれまた…。
ふふふ。
ちょっとさすがに書けない感じで。
で、しかもそのあとこれからの未来を切り開いていくのは教育だ、と。
大人がしっかりして教育していかなきゃダメですよ、みたいなね。
いやー、すっごい回だった(笑)
しかも始めと最後が教育。
これ、もしかしてサブリミナル効果?
狙ってる?
ちょいちょい入れていったら気になるんちゃうかみたいなさ。
しかし楽しかったです、はい。
▲ 薬師寺DVD詳細
速報を追加しようとおもったんですが、あまりにも嬉しいのでやっぱりもう一個立てちゃった。
創建1300年を過ぎ、今もその姿を奈良にとどめる「世界遺産 薬師寺」へと30歳という節目を迎えた堂本剛が引き寄せられた。その歴史に息づくメッセージを全身で感じながら言霊、音霊を生み出した珠玉のステージが遂に映像化。2009年7月11日、奈良・薬師寺で行った堂本剛のライヴDVD。
ってことで。
●初回盤には、ライヴDVDを剛自ら編集している姿を追ったレアなドキュメントの特典映像と、DVD化されていない2009年7月10日のライヴをCDとして収録。
●通常盤には、ライヴ終了後、改めて訪れた薬師寺でライヴを振り返るインタビューと、奈良をぶらりと旅したドキュメントタッチの特典映像を収録しています。
●全10曲収録
「ソメイヨシノ」
「美 我 空」
「Let’s Get FUNKASY !!!」
「 Love is the key」
「TALK TO MYSELF」
「ORIGINAL COLOR」
「空がなくから~春 涙」
「街」
「空 ~美しい我の空」
「和FUNK JAM NARA STYLE」
ですよ。
なんかもう泣けてくる…。
どんだけファンのことわかってくれてんのかとか思っちゃう。
うんそう。
編集中とかってすごくみたいものだもん。
しかも両日ちゃんと音源化してくれるんだよ?
すごいすごい。
しかも(しかもって打ったら鹿もになった…笑)、振り返りインタビュー。
さらに、奈良のぶらり旅付き。
こないだのNHKでうろうろっとしてた剛さん好きだったんだー。
もうなにもかもすごすぎる。
嬉しすぎるよぉ。
なんか変なこと勘ぐっちゃうと、薬師寺ライブとかすぐに出しましょうとかあったんかなーとか、それで音楽を終わらせようやったんかなあ、とかね。
ちょっと思っちゃいました。
どっちにしても剛さんの意思がすっごく詰まった素敵なDVD集になることは間違いない。
ほんとに楽しみです。
そしてamazon始まってました~、今回早いな。
両方とも26%OFFって(>_<)
両方買って絶対損なし、だよね。
amazonの初回売り切れだね。
こっちも26%OFFなので、楽天ユーザーの方はこっちでも!


創建1300年を過ぎ、今もその姿を奈良にとどめる「世界遺産 薬師寺」へと30歳という節目を迎えた堂本剛が引き寄せられた。その歴史に息づくメッセージを全身で感じながら言霊、音霊を生み出した珠玉のステージが遂に映像化。2009年7月11日、奈良・薬師寺で行った堂本剛のライヴDVD。
ってことで。
●初回盤には、ライヴDVDを剛自ら編集している姿を追ったレアなドキュメントの特典映像と、DVD化されていない2009年7月10日のライヴをCDとして収録。
●通常盤には、ライヴ終了後、改めて訪れた薬師寺でライヴを振り返るインタビューと、奈良をぶらりと旅したドキュメントタッチの特典映像を収録しています。
●全10曲収録
「ソメイヨシノ」
「美 我 空」
「Let’s Get FUNKASY !!!」
「 Love is the key」
「TALK TO MYSELF」
「ORIGINAL COLOR」
「空がなくから~春 涙」
「街」
「空 ~美しい我の空」
「和FUNK JAM NARA STYLE」
ですよ。
なんかもう泣けてくる…。
どんだけファンのことわかってくれてんのかとか思っちゃう。
うんそう。
編集中とかってすごくみたいものだもん。
しかも両日ちゃんと音源化してくれるんだよ?
すごいすごい。
しかも(しかもって打ったら鹿もになった…笑)、振り返りインタビュー。
さらに、奈良のぶらり旅付き。
こないだのNHKでうろうろっとしてた剛さん好きだったんだー。
もうなにもかもすごすぎる。
嬉しすぎるよぉ。
なんか変なこと勘ぐっちゃうと、薬師寺ライブとかすぐに出しましょうとかあったんかなーとか、それで音楽を終わらせようやったんかなあ、とかね。
ちょっと思っちゃいました。
どっちにしても剛さんの意思がすっごく詰まった素敵なDVD集になることは間違いない。
ほんとに楽しみです。
そしてamazon始まってました~、今回早いな。
両方とも26%OFFって(>_<)
両方買って絶対損なし、だよね。
amazonの初回売り切れだね。
こっちも26%OFFなので、楽天ユーザーの方はこっちでも!


▲ 奈良の新聞
この間送ってもらった石舞台の記事。

こっちは奈良日日新聞1面のお写真。
「堂本剛さん、古里奈良を曲に」とばばーんと(笑)
「僕を勇気づけてくれる」
「素直に好き」10曲熱唱、と大見出しであります。
内容は世界遺産のことに触れてて、そうなんやー石舞台はまだ世界遺産認定ちゃうんや(^^ゞ。
この世界遺産劇場は世界遺産に登録を目指す場所で開かれる舞台のことやって、…初めて知りました。
「生まれた場所の奈良が素直に好き。静かな自然に囲まれたこの場所で、古代の人々が神様に音楽をささげたようなステージにしたい」とあいさつ、と。
奈良でのステージを心待ちにしていたこと触れ、奈良の風景を思い描いて作った曲を披露した。
また、音楽の表現で苦悩していた時、ピンク色に染まった東京の空をみて「奈良とつながってると思った時涙が止まらなかった。奈良は僕を勇気づけてくれる」と語った、と。
うん、ちょっとちゃうけどな(^^ゞ
うん、まあえんちゃうかな。
だって、このお写真すっごくいい顔されてるの。
「ほら、おいでよ」ってかんじで手を広げてて、すっごくやさしい顔されてるんだよね。
そして、奈良新聞。

これはもう見たまんまです。
そして日日は6/123と出すことを早々にゆわれてましたが、奈良新聞も5/31に出すらしいですよ。
こ、これはもう味をしめたとしたいいようがない…。
いや、ありがたいんだけどさ、うん。
明日の524の日にHPで発表だそうです。
あらま、じらすわねえ。
こっちは奈良日日新聞1面のお写真。
「堂本剛さん、古里奈良を曲に」とばばーんと(笑)
「僕を勇気づけてくれる」
「素直に好き」10曲熱唱、と大見出しであります。
内容は世界遺産のことに触れてて、そうなんやー石舞台はまだ世界遺産認定ちゃうんや(^^ゞ。
この世界遺産劇場は世界遺産に登録を目指す場所で開かれる舞台のことやって、…初めて知りました。
「生まれた場所の奈良が素直に好き。静かな自然に囲まれたこの場所で、古代の人々が神様に音楽をささげたようなステージにしたい」とあいさつ、と。
奈良でのステージを心待ちにしていたこと触れ、奈良の風景を思い描いて作った曲を披露した。
また、音楽の表現で苦悩していた時、ピンク色に染まった東京の空をみて「奈良とつながってると思った時涙が止まらなかった。奈良は僕を勇気づけてくれる」と語った、と。
うん、ちょっとちゃうけどな(^^ゞ
うん、まあえんちゃうかな。
だって、このお写真すっごくいい顔されてるの。
「ほら、おいでよ」ってかんじで手を広げてて、すっごくやさしい顔されてるんだよね。
そして、奈良新聞。
これはもう見たまんまです。
そして日日は6/123と出すことを早々にゆわれてましたが、奈良新聞も5/31に出すらしいですよ。
こ、これはもう味をしめたとしたいいようがない…。
いや、ありがたいんだけどさ、うん。
明日の524の日にHPで発表だそうです。
あらま、じらすわねえ。
▲ 暑いっすね。
石舞台から1週間たっちゃいましたね。
なんかもうすでに遠い昔のような気もするし、まだ?って気もするなあ。
今日はその時とおんなじ服にしてみた(笑)気分気分。
剛さんが奈良にいるときいっつも思うんですけど、瞳が違うなあ、と。
写真とかでもなんでもすごくうるうるしてる感じがしません?
非常にクリアな目をして、自然な表情でそこに立ってる感じがします。
やっぱり奈良を離れたところでは、いくら慣れたといえ戦闘体制なのね、と思います。
今回の石舞台もなんかそんな感じに思いました。
めっちゃまじかでお顔を拝見できたわけじゃないんですが、なんかやさしい、うるんだ感じでした。
しゃべり方もゆっくり丁寧だったし。
奈良の新聞が届きました!
あと、奈良ローカルで流れたWSも拝見できたのですが。
内容はねまたお知らせするとして、なんかなんかねー、笑っちゃったというかなんというか。
奈良新聞も、日日も1面TOPなんだよねー(笑)
写真もいい写真使ってくれてるんだなー、これが。
そんでTVもね、VTRおわってからちょっと出演者の方のコメントもあったんですけど、奈良が好きなんですねー?みたいなコメント(だったと思う)で、ゆうても堂本剛さんですよ?すごーい全国のかたですよ?
でもなんか普通なの^_^;
媚びてもいないし、すごいすごいとゆうわけでもないしさらっとね、してました。
なんか奈良だなあ、と。
今回奈良って何回ゆうとんねん、って感じやな。
それにしても今日は急に暑い。
夏がやってきますねー。
あ、オリスタみなきゃー。
なんかもうすでに遠い昔のような気もするし、まだ?って気もするなあ。
今日はその時とおんなじ服にしてみた(笑)気分気分。
剛さんが奈良にいるときいっつも思うんですけど、瞳が違うなあ、と。
写真とかでもなんでもすごくうるうるしてる感じがしません?
非常にクリアな目をして、自然な表情でそこに立ってる感じがします。
やっぱり奈良を離れたところでは、いくら慣れたといえ戦闘体制なのね、と思います。
今回の石舞台もなんかそんな感じに思いました。
めっちゃまじかでお顔を拝見できたわけじゃないんですが、なんかやさしい、うるんだ感じでした。
しゃべり方もゆっくり丁寧だったし。
奈良の新聞が届きました!
あと、奈良ローカルで流れたWSも拝見できたのですが。
内容はねまたお知らせするとして、なんかなんかねー、笑っちゃったというかなんというか。
奈良新聞も、日日も1面TOPなんだよねー(笑)
写真もいい写真使ってくれてるんだなー、これが。
そんでTVもね、VTRおわってからちょっと出演者の方のコメントもあったんですけど、奈良が好きなんですねー?みたいなコメント(だったと思う)で、ゆうても堂本剛さんですよ?すごーい全国のかたですよ?
でもなんか普通なの^_^;
媚びてもいないし、すごいすごいとゆうわけでもないしさらっとね、してました。
なんか奈良だなあ、と。
今回奈良って何回ゆうとんねん、って感じやな。
それにしても今日は急に暑い。
夏がやってきますねー。
あ、オリスタみなきゃー。
なんなんやもぉーーー(>_<)!!!
ってくらい、堂本剛のどヤラジオが甘いんですけど。
こういちが、こういちで、こういちを、こういちに
(この間の「終わらせよう」のパロでお願いします)
初めっからもう、こういちはいませんけどぉー、みたいなね。
フィッシング天国はわっかい女の子が海のそばで生まれたので釣りが大好きでエサつけもぜんぜん大丈夫なんですけども、みたいなメールで。
エサがつけられへんやつおるもんなあー、て(それはこういちさん)。
俺も海のそばに生まれたかったなあ、て奈良はどうなる(笑)
曲は海の話がでたからという連想で、夏の王様。
これはライブで歌うことが少ないのは、音が高いからヽ(^o^)丿と前後のかかわりらしいのですがね。
きんきさんは夏の歌少ないからねえ。
ちゅうか夏ライブがほとんどないじゃねーか!的なね。
音程が高すぎてってゆうのはこの歌をTVとかで歌ってた時もゆってたからね、確かに高い高い。
曲も短い。
お別れショートポエム、内容覚えてませんけど。
そのあと、こういちは~って!
出た、こういちさん話!
南アフリカからハワイにいってたんやけど帰ってこられへんかった、みたいな。
そんで二人ラジオやのに二人でラジオすることあらへんな、みたいなことをゆってくれてます。
(聞き直してないのでうろ覚えですんません)
あ、そうそう、それでこういちさんは旅にいってることが多くて、3日くらい飲まず食わずで帰ってくるから、だからテンションがめっちゃ低い、トーンが低いけどそうゆうことやから、って。
相方の低音ラジオのフォローを勝手にする相方(笑)
つうか、どこでとってるのかわかんないけど今週始終明るくてなんかかわいかった~。
カタカナがつたなくて、もっと言わせとけ(*^。^*)
ぷーちんしゅしょう、が言えなかったのが非常にかわいらしい。
このラジオのときは、ちゃんときんききっずの堂本剛です、と必ずゆうんだよね。
剛さんの中でのいろいろな区分けがはっきりしてて、好き。
そしてこういちさんは結構適当で、どうもとこーいちでした、とかこういちでしたとかしか言わないことも多々あって、こういちさんの中では区分けがないんだろうな、っていうのもまあ、よくわかる。
二人の在り方がおもしろい。
そして水曜ラジオは非常に短いのはなぜなの。
あ、せやせや。
肝心なこと書いてなかった。
こういちさんの声のトーンをあげるには、好きなものおいておいたら?と剛さん。
「いか」とか「桃」とか、って!
いや、なんかほんとすごくない?
するっとでてきたんだよ?これ。
いかも桃も大好きなのもちろん知ってますよ、でもさこんなするっと出されたらなんかもう、すげーって思った!
つうか、いかと桃とつよしを置いておけ、という意見が大多数でしたがね(笑)
ってくらい、堂本剛のどヤラジオが甘いんですけど。
こういちが、こういちで、こういちを、こういちに
(この間の「終わらせよう」のパロでお願いします)
初めっからもう、こういちはいませんけどぉー、みたいなね。
フィッシング天国はわっかい女の子が海のそばで生まれたので釣りが大好きでエサつけもぜんぜん大丈夫なんですけども、みたいなメールで。
エサがつけられへんやつおるもんなあー、て(それはこういちさん)。
俺も海のそばに生まれたかったなあ、て奈良はどうなる(笑)
曲は海の話がでたからという連想で、夏の王様。
これはライブで歌うことが少ないのは、音が高いからヽ(^o^)丿と前後のかかわりらしいのですがね。
きんきさんは夏の歌少ないからねえ。
ちゅうか夏ライブがほとんどないじゃねーか!的なね。
音程が高すぎてってゆうのはこの歌をTVとかで歌ってた時もゆってたからね、確かに高い高い。
曲も短い。
お別れショートポエム、内容覚えてませんけど。
そのあと、こういちは~って!
出た、こういちさん話!
南アフリカからハワイにいってたんやけど帰ってこられへんかった、みたいな。
そんで二人ラジオやのに二人でラジオすることあらへんな、みたいなことをゆってくれてます。
(聞き直してないのでうろ覚えですんません)
あ、そうそう、それでこういちさんは旅にいってることが多くて、3日くらい飲まず食わずで帰ってくるから、だからテンションがめっちゃ低い、トーンが低いけどそうゆうことやから、って。
相方の低音ラジオのフォローを勝手にする相方(笑)
つうか、どこでとってるのかわかんないけど今週始終明るくてなんかかわいかった~。
カタカナがつたなくて、もっと言わせとけ(*^。^*)
ぷーちんしゅしょう、が言えなかったのが非常にかわいらしい。
このラジオのときは、ちゃんときんききっずの堂本剛です、と必ずゆうんだよね。
剛さんの中でのいろいろな区分けがはっきりしてて、好き。
そしてこういちさんは結構適当で、どうもとこーいちでした、とかこういちでしたとかしか言わないことも多々あって、こういちさんの中では区分けがないんだろうな、っていうのもまあ、よくわかる。
二人の在り方がおもしろい。
そして水曜ラジオは非常に短いのはなぜなの。
あ、せやせや。
肝心なこと書いてなかった。
こういちさんの声のトーンをあげるには、好きなものおいておいたら?と剛さん。
「いか」とか「桃」とか、って!
いや、なんかほんとすごくない?
するっとでてきたんだよ?これ。
いかも桃も大好きなのもちろん知ってますよ、でもさこんなするっと出されたらなんかもう、すげーって思った!
つうか、いかと桃とつよしを置いておけ、という意見が大多数でしたがね(笑)
▲ どヤ!@つよさん
いやー、剛さん潔いなあ。
男前すぎやわ(*^_^*)
男性からの相談で、社会人2年目になって仕事が忙しくなってきて彼女に会う時間が減ってきたら、彼女が別れようとゆってきたと。
どうしたらいいでしょう、という相談。
「別れたらええねん」
もう即決、即答。
仕事もできるかどうかままならない時代に、仕事が大事だと。
そんなんで別れようゆうてくるんやったらそれくらいのもんやったとゆうことや、みたいな。
すんげー、かっこよかった。
惚れ惚れした。
いや、ほんま。
そんで、別れてできた時間にまた大切なことをしたらいいと。
出来上がったスペースにはまた何かが入り込んでくるから、と。
これは前にもラジオでおっしゃってましたね。
部屋からいらないものを捨ててスペースができたらそこにまたなにか埋まるものが出てくるからって。
心もそうゆうもんや、ってゆってました。
しびれるー。
でもかっこええこと真面目なことゆうたあとに、ちゃんとそーや、そーや、トムソーヤとかゆって落としますけどもね。
これはきっと関西人のなせる技…(^^ゞ
そして「さまざまな愛」にもしびれるー(笑)
かっこええな。
これは恋の歌ではないよね?
だからもしかして歌ってくれる可能性あるよね?
歌ってくんないかなー、なんかで。
結構昔の歌も好きです。
聞かないとかってゆう方も多いけど、私はそこそこ満遍なく聞いてます。
たまに自分で除外してた曲が流れるとなつかしー!て思いますけどね。
さっき防水スピーカー買っちゃった。
これでお風呂でも聞いちゃうぞー。
早くこないかな。
男前すぎやわ(*^_^*)
男性からの相談で、社会人2年目になって仕事が忙しくなってきて彼女に会う時間が減ってきたら、彼女が別れようとゆってきたと。
どうしたらいいでしょう、という相談。
「別れたらええねん」
もう即決、即答。
仕事もできるかどうかままならない時代に、仕事が大事だと。
そんなんで別れようゆうてくるんやったらそれくらいのもんやったとゆうことや、みたいな。
すんげー、かっこよかった。
惚れ惚れした。
いや、ほんま。
そんで、別れてできた時間にまた大切なことをしたらいいと。
出来上がったスペースにはまた何かが入り込んでくるから、と。
これは前にもラジオでおっしゃってましたね。
部屋からいらないものを捨ててスペースができたらそこにまたなにか埋まるものが出てくるからって。
心もそうゆうもんや、ってゆってました。
しびれるー。
でもかっこええこと真面目なことゆうたあとに、ちゃんとそーや、そーや、トムソーヤとかゆって落としますけどもね。
これはきっと関西人のなせる技…(^^ゞ
そして「さまざまな愛」にもしびれるー(笑)
かっこええな。
これは恋の歌ではないよね?
だからもしかして歌ってくれる可能性あるよね?
歌ってくんないかなー、なんかで。
結構昔の歌も好きです。
聞かないとかってゆう方も多いけど、私はそこそこ満遍なく聞いてます。
たまに自分で除外してた曲が流れるとなつかしー!て思いますけどね。
さっき防水スピーカー買っちゃった。
これでお風呂でも聞いちゃうぞー。
早くこないかな。
▲ 石舞台、その後。
奈良の新聞でいろいろと取り上げられております。
昨日は奈良新聞と奈良日日新聞。
日日がなかなかなくて友達にがんばってもらっちゃった。
郵送してもらってるので、また届いたらお知らせしますねー。
17日のは完売となったらしい…。
そして6月1,2,3日に連続でカラーグラフ(カラーの紙面?)で出るみたいです。
ほんで17日の売り切れをたぶん考慮して、今から郵送申し込みを受け付けておられるようです。
だから今から申し込んどけば増刷して対応していただける模様。
新聞代金(1部70円)と郵送料を切手にして、
〒630-8357奈良市杉ヶ町36-1、奈良日日新聞社増紙部宛
郵送料は1部40円、2部70円、3部~10部は80円。
3日間のを欲しい時は290円(70×3+80)なり。
宛先が、増紙部か総務部か両方いわれてるので、表書きに両方書くか6/123新聞希望とか書いておいたらいいかと。
<追記>
これって5/29まで受け付けしてくれるらしいですよ。
お忘れなく!
ありがたや、奈良日日新聞。
つうか、ついでに冊子をだしちゃえば?ヽ(^o^)丿
がつりと売れると思いますけど。
剛さんのインタビューとかも載せちゃうとか、ねー、いかがですか。
リハの様子とか、バクステでの様子とか終わった後のほっとした表情とか、いろいろ押さえてませんか?(笑)
WSも結局めざましどようびだけだったみたいし(見れず)。
あとオリスタも2週にわたって掲載。
オリスタ期待!
最近ほんとありがたいオリスタ記事ですもんね。
昨日は奈良新聞と奈良日日新聞。
日日がなかなかなくて友達にがんばってもらっちゃった。
郵送してもらってるので、また届いたらお知らせしますねー。
17日のは完売となったらしい…。
そして6月1,2,3日に連続でカラーグラフ(カラーの紙面?)で出るみたいです。
ほんで17日の売り切れをたぶん考慮して、今から郵送申し込みを受け付けておられるようです。
だから今から申し込んどけば増刷して対応していただける模様。
新聞代金(1部70円)と郵送料を切手にして、
〒630-8357奈良市杉ヶ町36-1、奈良日日新聞社増紙部宛
郵送料は1部40円、2部70円、3部~10部は80円。
3日間のを欲しい時は290円(70×3+80)なり。
宛先が、増紙部か総務部か両方いわれてるので、表書きに両方書くか6/123新聞希望とか書いておいたらいいかと。
<追記>
これって5/29まで受け付けしてくれるらしいですよ。
お忘れなく!
ありがたや、奈良日日新聞。
つうか、ついでに冊子をだしちゃえば?ヽ(^o^)丿
がつりと売れると思いますけど。
剛さんのインタビューとかも載せちゃうとか、ねー、いかがですか。
リハの様子とか、バクステでの様子とか終わった後のほっとした表情とか、いろいろ押さえてませんか?(笑)
WSも結局めざましどようびだけだったみたいし(見れず)。
あとオリスタも2週にわたって掲載。
オリスタ期待!
最近ほんとありがたいオリスタ記事ですもんね。
▲ 石舞台レポ(3)
そしてMC。
今歌った春 涙という曲もそうなんですけどね、…自分もねいずれかは死んでいくし。
なにかこうあたり前のことであるけどもあたり前ってゆうことではいけなくて、それで音楽を表現をしている中でなにかやっぱり形にしたい感情だなと思ってこう言った曲を作るんですが。
人間て不思議なもので、ほんとうに苦しい時、哀しい時って明るい曲を歌われても、なにか明るくなれなくて、ほんとに苦しいときって胸を突き刺すような言葉であったりサウンドであったりそういったものに癒されるっていうことが僕はよくあるんですね。
今の世の中にある哀しみとか痛みってゆうものは、ものすごく複雑ででも自分がなにができるんだろうって考えたときにこういった歌を作ったり、その歌を聞いてくださる方々だけにはちゃんと届くようにまっすぐに真っ白で歌ったり、そうゆうことが僕にはできる、そうゆう人生だなと思ったからそういった歌をたくさん作ってきてるんですね。
やっぱりステージの上ってゆうのは特別な場所といえば特別なんでしょうけど、僕にとってはそんなことどうでもよくて皆さんとご縁があってご一緒してる時間の中で、時空の中でただただ素直に愛してるとかありがとうとかを言えたらいいなと思ってるだけなんですね、いつも。
今世の中でミュージシャンが歌いたい歌を歌えてるのはどれくらいなんだろうな、とか。
よく言われるんですね、剛くんは歌いたい歌歌えていいねって。
なにかこう制限がかかったりね。
ミュージシャンもそういったものと闘って、世の中に作品を投げるんです。
そのほうがイメージにいいとか、そのほうが売れるから、そういった理由もあったりして、大事なことなのかもしれないけど、その人が生まれてきた意味とそのひとのほんと、といったもの、やっぱりファンは世の中は求めてるのにな、って思います。
(もうすごーくすごーく言葉を選びつつお話をされています。剛くんは歌いたい歌が歌えていいね、ってそれを聞いたときにどんな風に思ったんだろうと思うと心が痛くなりました、ちょっと憤ったり。確かにファンもついてるし、ステージに立てる機会も多いけれどもここに至るまでの努力を怠ってきたわけではないんです。剛さんはきっとそんなこともいろいろわかって哀しく、可哀そうに思いながらきっとそうですね、と返したのかなとか思っちゃいました)
数々ヒットを飛ばしてるミュージシャンの方から僕が相談受けたりする日もあるんです。
僕は何もしてあげれないけど、でも一度僕のライブに来て僕はなにもつくらずにやってるし、そしてオーディエンスの人たちはそんな自分をものすごく温かい目で見てくれてますよ、って。
これはすぐに現実となったものじゃないけれども、でもこうゆう景色もつくれるんですよってことを、実現するんですよってことをね。
なにか感じてもらえるようにご招待することもあったりします。
(ここらへん嬉しかったなー。ほんとに。剛さんが自分のことを信じてるしわたしたちファンのことも信頼してくれてる、そう思えました。支えられてるとともに支えてあげられてるのかな、とかちょっと思いました)
TVでも雑誌でも、ほんとの自分はこれを作りたい、これを伝えたいこれを時代に投げたい、でもそれは意見としては通らずに違うものになっていく。
そういったものと闘ってる人たちってほんとにいるな、って僕の仕事仲間にほんとたくさんいます。だからなのかもしれないですね、自分がこうやって普通にしゃべっちゃったり、ありのままで表現をしたいと思ったりする。
みんなの分までも、ありのままの表現ができてそしてありのままの表現がありのままで感じとれるようなそんな日本がくるように、なんか動きたくなるんだろうなと思ったりもしますね。
僕は11歳とか12歳くらいにこの奈良から東京にでていきまして、奈良の空は夕方になるとピンク色になったり紫色になったりするんですけどね。
その奈良の空のことをすごく覚えていて、僕もほんとにイメージ通りに行きなさいと、こんなふうにやってればいいから、と…。
でもそれってファンの人たちに対して、僕はほんとうじゃないのに、それでいいのかなって、でもそれを求めてくれてる人がいるならそれがエンターティナーなのかな、とほんとに悩みました。
でも僕はそんなことどうでもよくてあんま考えてませんけど、ありのままの自分を好きになってもらう、ありのままの自分が嫌いだったらそれはもう仕方がない。
(潔すぎるー…)
そんなふうな思いで生きています。
やっぱり自分は一度きりですからね。
親に産んでもらって、ほんま一回きりやから自分のこの大切な人生をね、自分らしく生きていきたい。
ほんとにそれが答えなんですね。
で、そんなイメージとかね、いろんなものに押し殺されながら生きていたときに、朝方眠れなくて、どうしてもどうしても眠れない日がほんとにたくさん続きました。
(その頃のことを淡々と話す剛さんにちょっと泣けました…)
そんなときにね、東京の空が、奈良と同じピンク色になったんですね。
その時にね、もう涙が止まらなくなって…。
ただ素直にね、帰りたいと思ったのか、奈良とつながってるんだなてことに感動したのか、なにかわからないけれども。
奈良というのは宇宙とかいうキーワードがほんとにフィットしている土地でね、空というのは奈良にいたときも東京にいた時も勇気づけてくれる大切な大切な空間だったんですね。
そんな思いの中で、涙を流した後に書いた曲があって。
この曲は自分ものすごく好きで大切な曲なんですが、この曲は今の時代にもフィットしてるのかなってちょっと久々に聞いてみたりして思ったので今日ここで聞いていただきたいと思います。
「PINK」
少しアレンジされてる感じ。
歌い方が違う。
やっぱり作ったときと気持ちが違うからかなー、なんて。
歌詞をめっちゃはっきり歌ってて、くっきりと聞こえました。
闘って、
負けないで、逆らって
このときはまだぜんぜん最中だったと思うのですが、今はいくらか時を経て、少し大丈夫だよ、とそうゆうのに満ちた感じもしました。
CDのときは結構痛くて、なかなか聞けなかったこの曲なんですが、とりあえず前向きな曲なのですけどね前向きには聞こえなかったという…、強がってるそんな感じに聞こえていたのですが、大丈夫になりました。
受け止める側の気持ちも変わってきてるからでしょうね。
再度MC。
愛というのは与えるものである、ありたいと思ってるんですね。
理不尽な言葉で切り裂く人もほんとに数多くいる…そんな今ですけどやはり与えたいなと思います。
次歌う曲ってゆうのはね、あの、とにかく愛を自分はいつも川の中に落として、そして誰のもとに届くのかわからないけどもとにかく愛を僕は川にただただ投げるんだ、と。
この愛が誰かに届いて、愛に包まれればなんて幸せなんだろう。
なんかそんなことを歌いたいなと思って、作った曲なんですね。
僕が歌を作って、言葉をしゃべって僕のほんとに知らないところで助けていただきましたとか、ありがとうございましたとかいろんな感情をいただいたりとかして、自分がその人を知らなくても届いていくんだなっていう。
この愛のすばらしさはこの仕事をしているから僕は感じられるんだな、ってすごく思うんです。
それで、だからこそ僕はワンステージうえのアイドルになりたくて、ありのままで生きています。
アイドルっていう言葉はね、人気者っていう意味もあるけど、偶像っていう意味もあるんですよ。
偶像って崇拝されるもの。
なにか自分はほんとに現実を歌うアイドルでありたいから、僕はアイドルを毛嫌いしたことは一度もないし、でも僕が思い描いてるアイドルは世間が思い描くアイドルではないけれども、僕にしかなれないアイドルにこれからもなろうと思っています。
それで愛を与える、愛、命をテーマに表現を続けていこうかなと思っていますが、僕が時代に、世の中に、日本にささげる愛の表現はどんな風な形で誰にたどりつくのかは分からないけれども僕はこれからもどんどんどんどん、ささげていこうかなと思っています。
そんな思いも込めながら、この曲聞いてください。
「Say Anything」
これが来るのは予想外。
でも剛さんの英語詩がこの野外で非常に素敵に響きました。
(あー、もう終わっちゃう~心の声)
愛とか、生きていくこと、死んでいくということ。
こうゆうことは考えだしたらきりがないことでもあると思うんですね。
毎日考える必要性はないのかもしれないけども、でも僕たちが絶対考えなきゃいけないテーマというか逃げ切れない事実ですから自分のタイミングでいいと思うけど、自分の人生が自分が決めることですから、なんかそんな風にして毎日らしく生きていってほしいなと思います。
人生というのもは腹くくったら、なんとでもなるなと思ったりもしますね。
やっぱりどんだけがんばっても1回やからね。
この1回をいかに輝くかっていうことは大変なことであるけれども、ものすごく面白いことだと思います。
だからね皆さんもぜひ今まで以上に腹くくって自分だけの人生生きてみるのもいいんじゃないかなって。
僕はもうほんとここ最近ですかね、腹くくって生きてますけれども。
なんかこう奈良もそうなんですけどもね、なにもないことが素晴らしい。
観光してこられた方もいらっしゃるとおもいますけども、だいたいの人が奈良市内、奈良駅近くを観光し、そしてここにくるというスケジュールで
…世界遺産をまわったり仏様をみてみたり。
鹿はいましたか?
(ここにきてなんだか急に剛さんモード、このほんわり感がたまらんのです。そしてこのムードを変えるのほんとうまいな、と思いました)
いました?ゴールデンウイーク中は寒すぎて鹿がいなかったという話も聞いてますけども。
観光客の人が鹿目当てでいったら、鹿いなくて、鹿せんべいを売ってるおばちゃんがおったという…(笑)、そんな話もありましてね。
おばちゃんも鹿いませんからせんべいもってるだけなんですけどね。
鹿も寒がる寒さをみなさん耐えているというね。
(耐えてます)
せっかくですから野生の血をね、感じながらね。
だって、我々もね今じゃ洋服きてますけど、昔はフルヌードでしたから。
それでなんか、「あれ?」って誰かが言いだしてね、「これ葉っぱとかで隠してもいいんちゃう」、「あ、そのほうがなんか紳士的かもね」、そしたらなんか麻のきれみたいな感じの、ちょっと最先端技術ですよね。
ファッションリーダーが出てきて、それどうやって巻くんですか?そうゆうのがいろいろ二転三転してここにたどりついたわけですよ。
だって、これ不思議なことでちょっとなんかおかしくない?って気付かなければおかしいことではないことっていっぱいあるんでしょうけど、みんなおかしいと気付き始めたらおかしいと気付くっていうね。
人間てものすごく素直なんですよ。
だからいまこんな時代になっちゃってるんですよね。
みんなで総理大臣いじめてるような感じになっちゃってますけども。
みんなちょっとあれでしたね、日本の人たちは…オバマさんがねチェンジっていっちゃってそっちに便乗しちゃったみたいなとこありますよね。
なんか日本も変わるんじゃないかみたいな。
政治家のかたもね、がんばってらっしゃるんですよ、だからね責めるのではなくてねそうゆう時代を受け入れることをできない自分を責めるくらいの勢いでね、みんな時代を愛しましょうよ、
そして僕たちが生まれたこの国はほんとにすばらしい国ですから、今まで以上にもっともっときれいに光り輝くようにね、生きていきましょうよ。
さっきもいったけど、一人ひとりの力っていうのが重要です。
一人ひとりのこころ。
奈良は心という教育が根付いている土地ですから、もし明日もお時間ある方は僕のいう「こころ」というものをね、感じとってもらえたら時間使って感じとってもらえるような、そんな時間過ごしてくれたらなー、なんて思ったりしますが。
僕たちにはいまキーワード「こころ」ですからね。
心ない言葉、心ない行動、心ない表情、いろいろあると思います。
僕たちが心というものをもう一度考え直さなきゃいけないタイミングですから。
最後は日本に向けてというかみなさん一人ひとりにささげようとおもいますが。
最後は音楽を終わらせようという曲を歌おうと思います。
これはいつも降ってきた言葉を歌ってる曲ですが、降ってきた言葉を歌うってゆうのは自分でも不思議な感覚で歌ってます。
これは美我空というプロジェクトをやってるときに歌ってた曲ですが、僕はもういらいらいらいらしてたんです、組織というものにね。
来てくれるみなさんの愛情をいとも簡単にそんな言葉で収めるのかとかいろいろ腹立つこといっぱいあったんですよね。
だから僕の大切な音楽を終わらせようっていう、…ほんともうそれくらい哀しかったんです。
大切なことを捨てることによって癒されることなんてないことはわかってるくせに、でも大切なものを切り裂いてでも伝えたかったメッセージだったんです。
だから「音楽を終わらせよう」っていうタイトルがついたんだなって思っています。
でもそれ以上にファンのみなさんがね、愛情がおっきいことも知ってたから、そんなおっきなことも言えたんだと思います。
今日も飛鳥のこの土地で降ってくる言葉、ミュージシャンの方々もインスピレーションで演奏してくださいますので、降ってくる言葉全身で受け止めてもらえたら幸せだなと思います。
では最後に「音楽を終わらせよう」聞いてください。
剛さんはこれはギターを弾いています。
どうしたんだい、時代よ
どうしたんだい、時代よ
いくつもの犠牲の、果てに今日がある
そんなこと気付いてるけど
どうしたんだい、僕らよ
痛いんだろ、涙が
哀しいだろ、愛が
どうしたんだい、時代よ
僕らは待っている
愛なら ぼくさ
愛なら きみさ
どうしても 愛さ
僕らが 愛さ
気付いてるんだろ痛みを
信じてるんだろ愛を
どうしたんだい僕らよ
立ち上がれ愛よ
涙が枯れても
流れた涙を
知っている僕は
何にも恐くない
生きていること
死んでいくこと
生きていくこと
死んでいくこと
どうしてもきれいよ
どうしても美しいよ
いくつもの 星が
瞬いて ひかる
夜空の ひかりよ
僕たちの 味方なの
教えてよ 神様
教えてよ 神様
僕たちの 意味を
僕たちの 愛を
ねえ、時代よ
ねえ、社会よ
どうしても どうしても
どうしても 苦しいよ
あふれた 言葉
あふれた 言葉
喉仏で もつれるよ
どうしたんだい 僕よ
どうしたんだい、どうしたんだい、時代よ
どうしたんだい どうしたんだい 時代よ 愛よ
愛ならいけるさ
愛ならいけるさ
強がっても砕けない
そんな弱みがあるけど
愛ならいけるさ
愛ならいけるさ
どうしたんい、どうしたんだい
頭で考えるなよ
心で感じろよ
どうしたんだい、どうしたんだい
どうしたんだい 僕らよ
どうしたんだい 泣くなよ
どうしたんだい どうしたんだい
泣くなよ
一度きりの痛みをみんなよ
どうしたんだい 輝けよ
ひかれよ 愛で泣いてないで
この夜の空の下
浮かぶ君たちの
ひかりを
僕だけは感じているよ
時代が君たちの命と愛を光を
たとえ無視しても
僕の目を見てよ
僕の愛をきてよ
きみたちのひかりひとつひとつを
僕は受け止めているよ 感じているよ
だって繋がっているだろ
どうしたんだい どうしたんだい
笑えよ
ハッピーになろう
今日はハッピーになろう
どうしたんだい 笑えよ
君の胸のおくに
僕の愛がささる
それは愛の痛み
きみの愛のひかりが僕の胸にささる
ありがとう 愛だよ
愛は 愛で 愛を
愛と 愛に 愛へ
ひかりを
愛は 愛へ 愛に
愛と 愛へ 愛が
愛を鳴らせるよ
どうしたんだい 日本よ
どうしたんだい 日本よ
嘘の音楽が
世の中で流れてる
ほんとうを鳴らせよ
どうしたんだいミュージシャンよ
誰も嘘なんていらないさ
誰も嘘なんていらないさ
ほんとうのおまえがほしいんだと
時代を殴れ
嘘なんていらないさ
嘘なんてくそくらえさ
だって僕ら本当を生きてる
どうしたんだい 表現者よ
どうしたんだい 表現者よ
どうしたんだい 僕らの宇宙よ
どうしたんだい 僕らの心よ
さあ、手を伸ばせ
さあ、手を伸ばせ
手を伸ばせ
僕の愛ときみの愛をつなごう
さあ、手を伸ばせ
恥じらいなど捨てて
さあ、手を伸ばせ
僕の愛ときみの愛を一つにしよう
そして夜空に掲げろ
いくつもの眠る神々たちにささげよう
一度しかここにしかない愛を
さあ、みんな手を伸ばして僕とつなごう、さあ
僕とつなごう
一度きりの愛を
空へ高く
空へ高く
愛をかざそう
空へ高く
愛を鳴らせ
世界のすべてをつなごう
愛してる
愛してる
愛している
きみを
愛している
愛している
きみを
きみを
僕は愛している
きみを
僕は愛している
いつまでも
死ぬまで
愛している
きみを
(歌詞は適当)
手をつなごう、のとことろは剛さんまっすぐにオーディエンスに向かって手を伸ばしてくれててね、ほんとにつなげそうに思えました。
拍手をしつつ、上に手をあげてそれに応えていました。
だって剛さん、本気なんだもん。
そしてミュージシャンの方もでてきてください、といって前にでてきてもらいます。
ほんとにね、明日香村のみなさんには申し訳なかったと思いますが、ちょっと音いっぱい出させていただきましたが。
僕にとっては奈良でこれからの日本のことであったりとか、愛のことだったりを投げていきたいですね。
いま日本が乱れてますけども、最初の日本を作った土地でもあるこの奈良でこんなメッセージを投げたいなとずっと思って何年も生きてきたんです。
今年どんなご縁がこの奈良で繋がるのかわからないですけど、繋がる場所には素直にいこうかなとおもってます。
その時はみなさんぜひ足を運んでいただければなと。
寒い中ほんとうにありがとうございました。
ミュージシャンの皆さん、もう一度紹介。
さいごに、わたくし堂本剛でした、と。
深く深くお辞儀をしてくれました。
それで、そのミュージシャンの方と手をつないで、もう一度お辞儀を。
ミュージシャンのみなさんはこれではけていかれます。
えー、帰り道とかね暗かったり、…奈良人からするとそんな暗くはないんですけども、でも、…え?
(ここらへんからファンとの交流が・笑)
「家まで送ってー」
ちょっとそうゆうサービスはないんでね、申し訳ないんですけども。
「一緒に帰ろうよ」
一緒に帰ろうよ…いっしょに帰ったあとどうしたらいいのかな、という…えっとあのほんとそんな代行みたいなことほんとやってませんから。アルコールもはいってないでしょうからみなさん、帰っていただけたらなと思います。
ちょっとあの奈良の人でも遠い奈良の飛鳥なんですけどね、ここにやってきてくださってほんとうに、…ほんとうにこんなに人くるってちょっと想像してなかったんですよ、ほんとに。
ほんとにありがとうございます。
なんかあのみんなネットとかで調べて、時間見て結構心折れるんかなって思ってたんですけど、みなさん心折れずにきていただいて、ありがとうございます。
僕はちょっと折れかけましたけどね(笑)
えらい遠いなあ思いましたけど、うん。
こういった空の下でね、うたを歌えるって嬉しいことだなと思っています。
今年どれだけのご縁が奈良とあるかわかりませんけど、またみなさんその時はきていただけたらなと思いますけども。
これからラジオとかもきいていただいてると思うんですけど、こんな感じでね。
これからほんとに日本を本気で動かしていきたいと思っていますので。
でも僕一人がうごいたからどうこうではなくてみなさん一人ひとりが日本のために動けば絶対に日本はほんま変わりますから。
だからみなさんどうぞいっしょに動きましょうね。
それでは今日は同じ空気を吸って、同じ時間を過ごしましたけれどもとりあえず皆さん、あのー今闘ってると思うんです、というのは、あのもうちょっと僕の話を聞きたい、だが寒い(笑)
いろいろな退場規制うんぬんいろいろありますけども、これ決して僕がすべってるから寒いわけでもないですのでそれだけはご了承ください。
「あっためてー」
…なんか急にやっすいあの…(笑)
いいですけども、いちよう世界遺産劇場というステージにたたせていただいてるので、あっためてーて最後きてちょっとびっくりしましたけども。
でもお足もと気を付けてくださいね。
ほんまに、段差なってたり急にトラップ、溝とかいっぱいありますから。
ちなみに昨日うちのマネージャーが思いっきりこけてましたから、ばってんいってますから、でー、哀しいかな僕のかばんをクッションにして無傷だったという。
ほんとにねみなさん赤いスニーカーがんがんはいてて(笑)そんな現象が起きててほんとおもしろいですけど、ちなみに男の子ってどれくらいきてるんですか?
はーい、とちらほら声が。
あー、とびとびで来ていただいてて、…どうもどうも。
ほんとこれだけ、なんてゆうのかなこうゆうゆるい感じでみなさんとこれからも人生送りたいなと本気で思ってますので。
これからもみなさん末永くこんな僕ですがどうかよろしくお願いします。
今日このステージを作ってくれた皆さん、明日香村のみなさん、ね、そして今日ここにきてくださったみなさん、ほんとに心から愛を、心こめて感謝申し上げます。
ほんとにどうもありがとうございました。
ありがとうございました、といいつつふかーく礼。
そして、端っこにも礼をしに来てくれました!
ステージ端にあるいてきて、ぺこり、っと。
そして反対側の端っこにも行ってぺこり、っと。
なんかもーー、かわいいの!
そして真ん中に戻って、「ありがとうございましたーっ」って生の声でゆってくれたのでした。
終わっちゃったー!
目がしょぼしょぼしてきました。
久しぶりだし、奈良だし、言いたいことがいっぱいあったのかな、と思いました。
時間もピッタリだったので初めからこれだけお話をするつもりだったんですね。
えーっと、すごくまじめにレポってますけども、途中なんの曲だったかなー?結構後ろを向きつつ歌ってるやつがあって、もうここぞとばかりに後ろ姿を(というか美尻…)堪能させていただきました。
だってかわいいんだもーん。
PINKだったかなんかのときにライティングが凝ってて(他のもいろいろ凝ってましたが)ステージの上にグリーンで模様を描いて、白のライトを四方から交差させて(うまく説明できませんけども)ってやつのときUFOみたいに見えました。
だいたいにおいてシンプルな構造だったんですけどね。
やっぱり剛さんの歌好きだなあと改めて思いましたけど。
はやくCD出してほしいなあ。
その前にDVDでないのかな、いろいろ。
次のなにか、はいつなんでしょうね。
待ち遠しいです。
剛さんとってもとっても丁寧にお話も歌もきかせてくれてありがとう。
やっぱりついていこうと再度思いましたです。
ちょっとさすがに疲れたので読み返して修正は明日…。
拍手もありがとうございます。
書いた甲斐ありました…。
今歌った春 涙という曲もそうなんですけどね、…自分もねいずれかは死んでいくし。
なにかこうあたり前のことであるけどもあたり前ってゆうことではいけなくて、それで音楽を表現をしている中でなにかやっぱり形にしたい感情だなと思ってこう言った曲を作るんですが。
人間て不思議なもので、ほんとうに苦しい時、哀しい時って明るい曲を歌われても、なにか明るくなれなくて、ほんとに苦しいときって胸を突き刺すような言葉であったりサウンドであったりそういったものに癒されるっていうことが僕はよくあるんですね。
今の世の中にある哀しみとか痛みってゆうものは、ものすごく複雑ででも自分がなにができるんだろうって考えたときにこういった歌を作ったり、その歌を聞いてくださる方々だけにはちゃんと届くようにまっすぐに真っ白で歌ったり、そうゆうことが僕にはできる、そうゆう人生だなと思ったからそういった歌をたくさん作ってきてるんですね。
やっぱりステージの上ってゆうのは特別な場所といえば特別なんでしょうけど、僕にとってはそんなことどうでもよくて皆さんとご縁があってご一緒してる時間の中で、時空の中でただただ素直に愛してるとかありがとうとかを言えたらいいなと思ってるだけなんですね、いつも。
今世の中でミュージシャンが歌いたい歌を歌えてるのはどれくらいなんだろうな、とか。
よく言われるんですね、剛くんは歌いたい歌歌えていいねって。
なにかこう制限がかかったりね。
ミュージシャンもそういったものと闘って、世の中に作品を投げるんです。
そのほうがイメージにいいとか、そのほうが売れるから、そういった理由もあったりして、大事なことなのかもしれないけど、その人が生まれてきた意味とそのひとのほんと、といったもの、やっぱりファンは世の中は求めてるのにな、って思います。
(もうすごーくすごーく言葉を選びつつお話をされています。剛くんは歌いたい歌が歌えていいね、ってそれを聞いたときにどんな風に思ったんだろうと思うと心が痛くなりました、ちょっと憤ったり。確かにファンもついてるし、ステージに立てる機会も多いけれどもここに至るまでの努力を怠ってきたわけではないんです。剛さんはきっとそんなこともいろいろわかって哀しく、可哀そうに思いながらきっとそうですね、と返したのかなとか思っちゃいました)
数々ヒットを飛ばしてるミュージシャンの方から僕が相談受けたりする日もあるんです。
僕は何もしてあげれないけど、でも一度僕のライブに来て僕はなにもつくらずにやってるし、そしてオーディエンスの人たちはそんな自分をものすごく温かい目で見てくれてますよ、って。
これはすぐに現実となったものじゃないけれども、でもこうゆう景色もつくれるんですよってことを、実現するんですよってことをね。
なにか感じてもらえるようにご招待することもあったりします。
(ここらへん嬉しかったなー。ほんとに。剛さんが自分のことを信じてるしわたしたちファンのことも信頼してくれてる、そう思えました。支えられてるとともに支えてあげられてるのかな、とかちょっと思いました)
TVでも雑誌でも、ほんとの自分はこれを作りたい、これを伝えたいこれを時代に投げたい、でもそれは意見としては通らずに違うものになっていく。
そういったものと闘ってる人たちってほんとにいるな、って僕の仕事仲間にほんとたくさんいます。だからなのかもしれないですね、自分がこうやって普通にしゃべっちゃったり、ありのままで表現をしたいと思ったりする。
みんなの分までも、ありのままの表現ができてそしてありのままの表現がありのままで感じとれるようなそんな日本がくるように、なんか動きたくなるんだろうなと思ったりもしますね。
僕は11歳とか12歳くらいにこの奈良から東京にでていきまして、奈良の空は夕方になるとピンク色になったり紫色になったりするんですけどね。
その奈良の空のことをすごく覚えていて、僕もほんとにイメージ通りに行きなさいと、こんなふうにやってればいいから、と…。
でもそれってファンの人たちに対して、僕はほんとうじゃないのに、それでいいのかなって、でもそれを求めてくれてる人がいるならそれがエンターティナーなのかな、とほんとに悩みました。
でも僕はそんなことどうでもよくてあんま考えてませんけど、ありのままの自分を好きになってもらう、ありのままの自分が嫌いだったらそれはもう仕方がない。
(潔すぎるー…)
そんなふうな思いで生きています。
やっぱり自分は一度きりですからね。
親に産んでもらって、ほんま一回きりやから自分のこの大切な人生をね、自分らしく生きていきたい。
ほんとにそれが答えなんですね。
で、そんなイメージとかね、いろんなものに押し殺されながら生きていたときに、朝方眠れなくて、どうしてもどうしても眠れない日がほんとにたくさん続きました。
(その頃のことを淡々と話す剛さんにちょっと泣けました…)
そんなときにね、東京の空が、奈良と同じピンク色になったんですね。
その時にね、もう涙が止まらなくなって…。
ただ素直にね、帰りたいと思ったのか、奈良とつながってるんだなてことに感動したのか、なにかわからないけれども。
奈良というのは宇宙とかいうキーワードがほんとにフィットしている土地でね、空というのは奈良にいたときも東京にいた時も勇気づけてくれる大切な大切な空間だったんですね。
そんな思いの中で、涙を流した後に書いた曲があって。
この曲は自分ものすごく好きで大切な曲なんですが、この曲は今の時代にもフィットしてるのかなってちょっと久々に聞いてみたりして思ったので今日ここで聞いていただきたいと思います。
「PINK」
少しアレンジされてる感じ。
歌い方が違う。
やっぱり作ったときと気持ちが違うからかなー、なんて。
歌詞をめっちゃはっきり歌ってて、くっきりと聞こえました。
闘って、
負けないで、逆らって
このときはまだぜんぜん最中だったと思うのですが、今はいくらか時を経て、少し大丈夫だよ、とそうゆうのに満ちた感じもしました。
CDのときは結構痛くて、なかなか聞けなかったこの曲なんですが、とりあえず前向きな曲なのですけどね前向きには聞こえなかったという…、強がってるそんな感じに聞こえていたのですが、大丈夫になりました。
受け止める側の気持ちも変わってきてるからでしょうね。
再度MC。
愛というのは与えるものである、ありたいと思ってるんですね。
理不尽な言葉で切り裂く人もほんとに数多くいる…そんな今ですけどやはり与えたいなと思います。
次歌う曲ってゆうのはね、あの、とにかく愛を自分はいつも川の中に落として、そして誰のもとに届くのかわからないけどもとにかく愛を僕は川にただただ投げるんだ、と。
この愛が誰かに届いて、愛に包まれればなんて幸せなんだろう。
なんかそんなことを歌いたいなと思って、作った曲なんですね。
僕が歌を作って、言葉をしゃべって僕のほんとに知らないところで助けていただきましたとか、ありがとうございましたとかいろんな感情をいただいたりとかして、自分がその人を知らなくても届いていくんだなっていう。
この愛のすばらしさはこの仕事をしているから僕は感じられるんだな、ってすごく思うんです。
それで、だからこそ僕はワンステージうえのアイドルになりたくて、ありのままで生きています。
アイドルっていう言葉はね、人気者っていう意味もあるけど、偶像っていう意味もあるんですよ。
偶像って崇拝されるもの。
なにか自分はほんとに現実を歌うアイドルでありたいから、僕はアイドルを毛嫌いしたことは一度もないし、でも僕が思い描いてるアイドルは世間が思い描くアイドルではないけれども、僕にしかなれないアイドルにこれからもなろうと思っています。
それで愛を与える、愛、命をテーマに表現を続けていこうかなと思っていますが、僕が時代に、世の中に、日本にささげる愛の表現はどんな風な形で誰にたどりつくのかは分からないけれども僕はこれからもどんどんどんどん、ささげていこうかなと思っています。
そんな思いも込めながら、この曲聞いてください。
「Say Anything」
これが来るのは予想外。
でも剛さんの英語詩がこの野外で非常に素敵に響きました。
(あー、もう終わっちゃう~心の声)
愛とか、生きていくこと、死んでいくということ。
こうゆうことは考えだしたらきりがないことでもあると思うんですね。
毎日考える必要性はないのかもしれないけども、でも僕たちが絶対考えなきゃいけないテーマというか逃げ切れない事実ですから自分のタイミングでいいと思うけど、自分の人生が自分が決めることですから、なんかそんな風にして毎日らしく生きていってほしいなと思います。
人生というのもは腹くくったら、なんとでもなるなと思ったりもしますね。
やっぱりどんだけがんばっても1回やからね。
この1回をいかに輝くかっていうことは大変なことであるけれども、ものすごく面白いことだと思います。
だからね皆さんもぜひ今まで以上に腹くくって自分だけの人生生きてみるのもいいんじゃないかなって。
僕はもうほんとここ最近ですかね、腹くくって生きてますけれども。
なんかこう奈良もそうなんですけどもね、なにもないことが素晴らしい。
観光してこられた方もいらっしゃるとおもいますけども、だいたいの人が奈良市内、奈良駅近くを観光し、そしてここにくるというスケジュールで
…世界遺産をまわったり仏様をみてみたり。
鹿はいましたか?
(ここにきてなんだか急に剛さんモード、このほんわり感がたまらんのです。そしてこのムードを変えるのほんとうまいな、と思いました)
いました?ゴールデンウイーク中は寒すぎて鹿がいなかったという話も聞いてますけども。
観光客の人が鹿目当てでいったら、鹿いなくて、鹿せんべいを売ってるおばちゃんがおったという…(笑)、そんな話もありましてね。
おばちゃんも鹿いませんからせんべいもってるだけなんですけどね。
鹿も寒がる寒さをみなさん耐えているというね。
(耐えてます)
せっかくですから野生の血をね、感じながらね。
だって、我々もね今じゃ洋服きてますけど、昔はフルヌードでしたから。
それでなんか、「あれ?」って誰かが言いだしてね、「これ葉っぱとかで隠してもいいんちゃう」、「あ、そのほうがなんか紳士的かもね」、そしたらなんか麻のきれみたいな感じの、ちょっと最先端技術ですよね。
ファッションリーダーが出てきて、それどうやって巻くんですか?そうゆうのがいろいろ二転三転してここにたどりついたわけですよ。
だって、これ不思議なことでちょっとなんかおかしくない?って気付かなければおかしいことではないことっていっぱいあるんでしょうけど、みんなおかしいと気付き始めたらおかしいと気付くっていうね。
人間てものすごく素直なんですよ。
だからいまこんな時代になっちゃってるんですよね。
みんなで総理大臣いじめてるような感じになっちゃってますけども。
みんなちょっとあれでしたね、日本の人たちは…オバマさんがねチェンジっていっちゃってそっちに便乗しちゃったみたいなとこありますよね。
なんか日本も変わるんじゃないかみたいな。
政治家のかたもね、がんばってらっしゃるんですよ、だからね責めるのではなくてねそうゆう時代を受け入れることをできない自分を責めるくらいの勢いでね、みんな時代を愛しましょうよ、
そして僕たちが生まれたこの国はほんとにすばらしい国ですから、今まで以上にもっともっときれいに光り輝くようにね、生きていきましょうよ。
さっきもいったけど、一人ひとりの力っていうのが重要です。
一人ひとりのこころ。
奈良は心という教育が根付いている土地ですから、もし明日もお時間ある方は僕のいう「こころ」というものをね、感じとってもらえたら時間使って感じとってもらえるような、そんな時間過ごしてくれたらなー、なんて思ったりしますが。
僕たちにはいまキーワード「こころ」ですからね。
心ない言葉、心ない行動、心ない表情、いろいろあると思います。
僕たちが心というものをもう一度考え直さなきゃいけないタイミングですから。
最後は日本に向けてというかみなさん一人ひとりにささげようとおもいますが。
最後は音楽を終わらせようという曲を歌おうと思います。
これはいつも降ってきた言葉を歌ってる曲ですが、降ってきた言葉を歌うってゆうのは自分でも不思議な感覚で歌ってます。
これは美我空というプロジェクトをやってるときに歌ってた曲ですが、僕はもういらいらいらいらしてたんです、組織というものにね。
来てくれるみなさんの愛情をいとも簡単にそんな言葉で収めるのかとかいろいろ腹立つこといっぱいあったんですよね。
だから僕の大切な音楽を終わらせようっていう、…ほんともうそれくらい哀しかったんです。
大切なことを捨てることによって癒されることなんてないことはわかってるくせに、でも大切なものを切り裂いてでも伝えたかったメッセージだったんです。
だから「音楽を終わらせよう」っていうタイトルがついたんだなって思っています。
でもそれ以上にファンのみなさんがね、愛情がおっきいことも知ってたから、そんなおっきなことも言えたんだと思います。
今日も飛鳥のこの土地で降ってくる言葉、ミュージシャンの方々もインスピレーションで演奏してくださいますので、降ってくる言葉全身で受け止めてもらえたら幸せだなと思います。
では最後に「音楽を終わらせよう」聞いてください。
剛さんはこれはギターを弾いています。
どうしたんだい、時代よ
どうしたんだい、時代よ
いくつもの犠牲の、果てに今日がある
そんなこと気付いてるけど
どうしたんだい、僕らよ
痛いんだろ、涙が
哀しいだろ、愛が
どうしたんだい、時代よ
僕らは待っている
愛なら ぼくさ
愛なら きみさ
どうしても 愛さ
僕らが 愛さ
気付いてるんだろ痛みを
信じてるんだろ愛を
どうしたんだい僕らよ
立ち上がれ愛よ
涙が枯れても
流れた涙を
知っている僕は
何にも恐くない
生きていること
死んでいくこと
生きていくこと
死んでいくこと
どうしてもきれいよ
どうしても美しいよ
いくつもの 星が
瞬いて ひかる
夜空の ひかりよ
僕たちの 味方なの
教えてよ 神様
教えてよ 神様
僕たちの 意味を
僕たちの 愛を
ねえ、時代よ
ねえ、社会よ
どうしても どうしても
どうしても 苦しいよ
あふれた 言葉
あふれた 言葉
喉仏で もつれるよ
どうしたんだい 僕よ
どうしたんだい、どうしたんだい、時代よ
どうしたんだい どうしたんだい 時代よ 愛よ
愛ならいけるさ
愛ならいけるさ
強がっても砕けない
そんな弱みがあるけど
愛ならいけるさ
愛ならいけるさ
どうしたんい、どうしたんだい
頭で考えるなよ
心で感じろよ
どうしたんだい、どうしたんだい
どうしたんだい 僕らよ
どうしたんだい 泣くなよ
どうしたんだい どうしたんだい
泣くなよ
一度きりの痛みをみんなよ
どうしたんだい 輝けよ
ひかれよ 愛で泣いてないで
この夜の空の下
浮かぶ君たちの
ひかりを
僕だけは感じているよ
時代が君たちの命と愛を光を
たとえ無視しても
僕の目を見てよ
僕の愛をきてよ
きみたちのひかりひとつひとつを
僕は受け止めているよ 感じているよ
だって繋がっているだろ
どうしたんだい どうしたんだい
笑えよ
ハッピーになろう
今日はハッピーになろう
どうしたんだい 笑えよ
君の胸のおくに
僕の愛がささる
それは愛の痛み
きみの愛のひかりが僕の胸にささる
ありがとう 愛だよ
愛は 愛で 愛を
愛と 愛に 愛へ
ひかりを
愛は 愛へ 愛に
愛と 愛へ 愛が
愛を鳴らせるよ
どうしたんだい 日本よ
どうしたんだい 日本よ
嘘の音楽が
世の中で流れてる
ほんとうを鳴らせよ
どうしたんだいミュージシャンよ
誰も嘘なんていらないさ
誰も嘘なんていらないさ
ほんとうのおまえがほしいんだと
時代を殴れ
嘘なんていらないさ
嘘なんてくそくらえさ
だって僕ら本当を生きてる
どうしたんだい 表現者よ
どうしたんだい 表現者よ
どうしたんだい 僕らの宇宙よ
どうしたんだい 僕らの心よ
さあ、手を伸ばせ
さあ、手を伸ばせ
手を伸ばせ
僕の愛ときみの愛をつなごう
さあ、手を伸ばせ
恥じらいなど捨てて
さあ、手を伸ばせ
僕の愛ときみの愛を一つにしよう
そして夜空に掲げろ
いくつもの眠る神々たちにささげよう
一度しかここにしかない愛を
さあ、みんな手を伸ばして僕とつなごう、さあ
僕とつなごう
一度きりの愛を
空へ高く
空へ高く
愛をかざそう
空へ高く
愛を鳴らせ
世界のすべてをつなごう
愛してる
愛してる
愛している
きみを
愛している
愛している
きみを
きみを
僕は愛している
きみを
僕は愛している
いつまでも
死ぬまで
愛している
きみを
(歌詞は適当)
手をつなごう、のとことろは剛さんまっすぐにオーディエンスに向かって手を伸ばしてくれててね、ほんとにつなげそうに思えました。
拍手をしつつ、上に手をあげてそれに応えていました。
だって剛さん、本気なんだもん。
そしてミュージシャンの方もでてきてください、といって前にでてきてもらいます。
ほんとにね、明日香村のみなさんには申し訳なかったと思いますが、ちょっと音いっぱい出させていただきましたが。
僕にとっては奈良でこれからの日本のことであったりとか、愛のことだったりを投げていきたいですね。
いま日本が乱れてますけども、最初の日本を作った土地でもあるこの奈良でこんなメッセージを投げたいなとずっと思って何年も生きてきたんです。
今年どんなご縁がこの奈良で繋がるのかわからないですけど、繋がる場所には素直にいこうかなとおもってます。
その時はみなさんぜひ足を運んでいただければなと。
寒い中ほんとうにありがとうございました。
ミュージシャンの皆さん、もう一度紹介。
さいごに、わたくし堂本剛でした、と。
深く深くお辞儀をしてくれました。
それで、そのミュージシャンの方と手をつないで、もう一度お辞儀を。
ミュージシャンのみなさんはこれではけていかれます。
えー、帰り道とかね暗かったり、…奈良人からするとそんな暗くはないんですけども、でも、…え?
(ここらへんからファンとの交流が・笑)
「家まで送ってー」
ちょっとそうゆうサービスはないんでね、申し訳ないんですけども。
「一緒に帰ろうよ」
一緒に帰ろうよ…いっしょに帰ったあとどうしたらいいのかな、という…えっとあのほんとそんな代行みたいなことほんとやってませんから。アルコールもはいってないでしょうからみなさん、帰っていただけたらなと思います。
ちょっとあの奈良の人でも遠い奈良の飛鳥なんですけどね、ここにやってきてくださってほんとうに、…ほんとうにこんなに人くるってちょっと想像してなかったんですよ、ほんとに。
ほんとにありがとうございます。
なんかあのみんなネットとかで調べて、時間見て結構心折れるんかなって思ってたんですけど、みなさん心折れずにきていただいて、ありがとうございます。
僕はちょっと折れかけましたけどね(笑)
えらい遠いなあ思いましたけど、うん。
こういった空の下でね、うたを歌えるって嬉しいことだなと思っています。
今年どれだけのご縁が奈良とあるかわかりませんけど、またみなさんその時はきていただけたらなと思いますけども。
これからラジオとかもきいていただいてると思うんですけど、こんな感じでね。
これからほんとに日本を本気で動かしていきたいと思っていますので。
でも僕一人がうごいたからどうこうではなくてみなさん一人ひとりが日本のために動けば絶対に日本はほんま変わりますから。
だからみなさんどうぞいっしょに動きましょうね。
それでは今日は同じ空気を吸って、同じ時間を過ごしましたけれどもとりあえず皆さん、あのー今闘ってると思うんです、というのは、あのもうちょっと僕の話を聞きたい、だが寒い(笑)
いろいろな退場規制うんぬんいろいろありますけども、これ決して僕がすべってるから寒いわけでもないですのでそれだけはご了承ください。
「あっためてー」
…なんか急にやっすいあの…(笑)
いいですけども、いちよう世界遺産劇場というステージにたたせていただいてるので、あっためてーて最後きてちょっとびっくりしましたけども。
でもお足もと気を付けてくださいね。
ほんまに、段差なってたり急にトラップ、溝とかいっぱいありますから。
ちなみに昨日うちのマネージャーが思いっきりこけてましたから、ばってんいってますから、でー、哀しいかな僕のかばんをクッションにして無傷だったという。
ほんとにねみなさん赤いスニーカーがんがんはいてて(笑)そんな現象が起きててほんとおもしろいですけど、ちなみに男の子ってどれくらいきてるんですか?
はーい、とちらほら声が。
あー、とびとびで来ていただいてて、…どうもどうも。
ほんとこれだけ、なんてゆうのかなこうゆうゆるい感じでみなさんとこれからも人生送りたいなと本気で思ってますので。
これからもみなさん末永くこんな僕ですがどうかよろしくお願いします。
今日このステージを作ってくれた皆さん、明日香村のみなさん、ね、そして今日ここにきてくださったみなさん、ほんとに心から愛を、心こめて感謝申し上げます。
ほんとにどうもありがとうございました。
ありがとうございました、といいつつふかーく礼。
そして、端っこにも礼をしに来てくれました!
ステージ端にあるいてきて、ぺこり、っと。
そして反対側の端っこにも行ってぺこり、っと。
なんかもーー、かわいいの!
そして真ん中に戻って、「ありがとうございましたーっ」って生の声でゆってくれたのでした。
終わっちゃったー!
目がしょぼしょぼしてきました。
久しぶりだし、奈良だし、言いたいことがいっぱいあったのかな、と思いました。
時間もピッタリだったので初めからこれだけお話をするつもりだったんですね。
えーっと、すごくまじめにレポってますけども、途中なんの曲だったかなー?結構後ろを向きつつ歌ってるやつがあって、もうここぞとばかりに後ろ姿を(というか美尻…)堪能させていただきました。
だってかわいいんだもーん。
PINKだったかなんかのときにライティングが凝ってて(他のもいろいろ凝ってましたが)ステージの上にグリーンで模様を描いて、白のライトを四方から交差させて(うまく説明できませんけども)ってやつのときUFOみたいに見えました。
だいたいにおいてシンプルな構造だったんですけどね。
やっぱり剛さんの歌好きだなあと改めて思いましたけど。
はやくCD出してほしいなあ。
その前にDVDでないのかな、いろいろ。
次のなにか、はいつなんでしょうね。
待ち遠しいです。
剛さんとってもとっても丁寧にお話も歌もきかせてくれてありがとう。
やっぱりついていこうと再度思いましたです。
ちょっとさすがに疲れたので読み返して修正は明日…。
拍手もありがとうございます。
書いた甲斐ありました…。
▲ 石舞台レポ(2)
剛さんはキーボードからLove is、になる時にギターを下げられましたがその後はギターも外して、マイクもスタンドから手に持ってずっと話されてます。
曲間とかで、後ろにおいてるいつものマグカップでのどを潤されてました。
剛さんは歌のときはライトが当たってたのでわたしたちよりかは寒さはなかったかな、でも舞台上だったので結構寒かったとは思います。
少し手をさすりさすりとかしてました。
鼻のてっぺんがちょっと赤くなってたりして(ベルリンのときみたい)寒いよね?がんばれとか勝手に思ってました(^^ゞ
次は「ソメイヨシノ」
舞台の後ろとか、横とかに大きな木があるのですが、それにピンクでライトアップしててまるで桜がほんとに咲いてるようなイメージに仕上げてありました。
歌ととてもマッチしてて幻想的にみえました。
1音1音丁寧に歌ってくれてるのがほんとわかるんです。
泣きそうです。
「どうもありがとうございました」
ぼそぼそっとね。
MC。
ソメイヨシノ、空が泣くからという2曲はですね、奈良の情景を思い浮かべながら作った曲ですが。
空が泣くからのほうは奈良の南部のほうでお参りさせてもらったときに、降ってきた言葉がありまして、…すべては水で我々は今日まで繋いできてもらってるというか。
人間も身体のほぼが水でできていたり、地球も水でできていたり。
雨というものを昔から比べると簡単に感じとってるシーンが多いと思うんですが、昔はほんとにね、よく雨が降ってほしいから雨乞いというものがあったりとか祝詞というものをあげたりとか、舞を踊ったり。
昔は自然に対して崇拝するまっすぐな感情、心、そういったものが表現として出てきてたと思うんですが、我々はいま皆様に音楽をささげていますが、昔はね、音楽であったり言葉であったりてゆうのは神様にささげてきたもの。
僕は数年前から歌を歌ったり、音楽を奏でたりするという重大さというか、昔の人々の思いというかピュアなまっすぐな思いというものを込めて演奏したり歌を歌ったりしようと、急に思ったんですね。
それを気付かせてくれたのが奈良という土地なんですが。
不思議な話をしますと、今日来てくださってる皆さんのご先祖さまとか、はるか遠いご先祖様とか存じ上げませんけど、そういった人たちがちゃんとあなたたちを今日まで繋げてきているということが事実としてあるわけです。
皆さんに対しても感謝しますけれども、繋げてきてくださった全ての皆さんに感謝しながら歌を歌ったり音を奏でたり、真剣にそう思ってステージに立たせてもらってます。
自分も含めそうなんですがさまざまな犠牲があって僕はここに立っていますし、そういったことに感謝をしたいなと思うし、感謝をして生きていくことが絶対だなと僕は思ってるのでそうやって過ごしています。
最近はね、スピリチュアルブームとかゆう言葉がよく飛んできますけども、うーん、ブームとかではなくて日本人がこの国を作るのに数々のことをやってきてるメッセージを、今までの縁というかそれを守ってる人たちがいるということがすばらしいことであって、そこに対して自分を見失わず拘わっていくこと、感じで行くことは自然なことであり大切なこと。
ブームに乗っかっていくことだけはしないでほしい。
そんなことじゃなくて、そういった場所も自分で決めていけばいいんです。
誰に言われようが、自分が合わないところは合わない。合うところは合う。
自分が決めればいいんです。
日本もどうしていこうか自分が決めればいいんです。
全てにおいて流されがちな今ですが、命というワードが飛び交うようにニュースで飛んでますけれども介護であったり教育とか、今日本に命の教育であったりとか生きているという教育が少ないんだなと思います。
それを闘ってらっしゃる方もいますけれども、でもなかなか芽は見えなくて、正義感強い自分に酔いしれてる、みたいなそんな評価になって正義というのは消されがち。
でもそんなもんだとおもってやっていればいいと思います。
僕もそんなもんだ、と思ってやっています。
敵は多く作るけど、人はたくさん救うことができるそんな人生はすばらしい、そんな風に思って生きています。
なんかそんな気持ちにさせてくれたり、そんな教育をしてくれたのが親もそうですけど、奈良という土地に根付いているさまざまなメッセージというものにはほんとうにそういったものを僕にどんどん教えてくれます。
自分が素直に思った気持ち、なにかこう日本を救いたい、日本人である自分にしかできないそんな愛を描きたい、そう思わせてくれたのは奈良で。
そんなことを話して、静かに聞いてくれているみなさんがいるからまたこんな思いもみなさんにぶつけることができたり語ることもできる。
ほんとに一人ではないんだな、と思う時間も多いんですが、一人だなって思う時間もありますけども、そんな時間をいったりきたりしながら今日まで生きていますが、とにもかくにも命というのは一度きりですから。
ラブソングを歌うこともできますが、ラブソングは数々のミュージシャンの方が歌ってらっしゃるしそのお役目をしてくださってるので、僕は命を歌おうとおもっています、ずっとね。
作る過程の中でラブソングをと望まれることもありますが、自分がステージに立って、ほんとの歌を歌っていないのであれば失礼に当たるのであってラブソングは作れません。
作れますけど、歌いたいと思わない。
命の歌を歌いたいと思うことはほんとに多くなりました。
僕もたくさんの人と別れて、出会って、今日になります。
命というのは始まるものであるけども、終わるものであるのでね。
わかっているけれども、…わかるのであればちょっとした恥じらいとかもどかしさとか捨ててね、愛してる人に愛してると伝えればいいし大切なひとを人生かけて守ればいいと、僕は思っています。
(もうねー、剛さんの意思がね、もうねーすごくてね、ひしひしひしひしと伝わってくるんですよ。愛してる人、大切な人、きっと思い浮かべながらお話されてるんでしょうね、迷わないきっぱりとした話し方で自分はこう思ってるよ、といっぱいお話してくれました…失礼急な感想でした)
いろんな命、愛という捉え方あると思いますけれどもね、僕の命、僕の愛の描き方それをまっすぐに信じて僕はこれからも歌を歌っていくし、表現していこうと思っています。
皆さんもね、どうか皆さんの愛と命で僕の愛と命をどう評価してくださるかはほんと自由ですし、これからもっともっとね、そういったテーマが多くなっていくと思います、歌の中で。
なんか恋の歌とかも作ってみたんですが、周りもねいいってゆわれるんですが、これでなんか日本人の心を変えることはできないんじゃないかな、と。
僕は歌う理由は目立ちたいわけじゃないし、かっこいいと思われたいとかそんな簡単なことじゃないってことに気づいたんですね。
日本人の心を変えたいんです。
だから僕は今日もここに立ってますし、寒い中みなさんに長い間話し聞いていただいたり、機会をもうけさせていただいてますが。
この後僕は今31歳ですが、60歳くらいになったとき平城宮跡でこんな思いに潰されるんだろうなとか、大切な人が旅立っていった、大切な命が旅立っていった、残された人の愛を描いた曲であったり。
日本でも海外でもたくさん災害が起こっていますが、僕が直接何かができるわけでもなくて、でも音楽をやっていたりたくさんの人の前に出て目立つ場所であったりできるんであれば何かをしなきゃいけない。
そんなもどかしさの中、できた曲、そんな曲もあったりします。
今から曲を聴いてもらいますが、みなさんの一度きりの人生、その色を僕が歌を歌っている間にこの空にみなさんで描いて、そして一つの色を作ってみましょう。
それでは引き続き楽しんでいってください。
曲は「空 ~美くしい我の空~」
十川さんのピアノでしっとりと始まって、途中からです。
今日も何かを疑って、築いた愛信じて。
ララ、美我空、あなたが誘う
ララ、美我空、あたしの音楽
いくつもの帰らない赤い詩なぞって
声量が半端なかった。
そして、「春 涙」
特に言葉はありません。
ただただ、スバラシイです。
何度聞いても泣ける。
これで半分以上終わっちゃった(>_<)
曲に関しての感想が短いな、自分(笑)
もうなんつーか、感想とかこう思うとかなんか越えてるというか。
ただただいろんな情景が浮かんだりして、涙が出そうになるんです。
剛さんの声、大好きだし。
圧倒されてるのかな、そうかもしんないな…。
曲間とかで、後ろにおいてるいつものマグカップでのどを潤されてました。
剛さんは歌のときはライトが当たってたのでわたしたちよりかは寒さはなかったかな、でも舞台上だったので結構寒かったとは思います。
少し手をさすりさすりとかしてました。
鼻のてっぺんがちょっと赤くなってたりして(ベルリンのときみたい)寒いよね?がんばれとか勝手に思ってました(^^ゞ
次は「ソメイヨシノ」
舞台の後ろとか、横とかに大きな木があるのですが、それにピンクでライトアップしててまるで桜がほんとに咲いてるようなイメージに仕上げてありました。
歌ととてもマッチしてて幻想的にみえました。
1音1音丁寧に歌ってくれてるのがほんとわかるんです。
泣きそうです。
「どうもありがとうございました」
ぼそぼそっとね。
MC。
ソメイヨシノ、空が泣くからという2曲はですね、奈良の情景を思い浮かべながら作った曲ですが。
空が泣くからのほうは奈良の南部のほうでお参りさせてもらったときに、降ってきた言葉がありまして、…すべては水で我々は今日まで繋いできてもらってるというか。
人間も身体のほぼが水でできていたり、地球も水でできていたり。
雨というものを昔から比べると簡単に感じとってるシーンが多いと思うんですが、昔はほんとにね、よく雨が降ってほしいから雨乞いというものがあったりとか祝詞というものをあげたりとか、舞を踊ったり。
昔は自然に対して崇拝するまっすぐな感情、心、そういったものが表現として出てきてたと思うんですが、我々はいま皆様に音楽をささげていますが、昔はね、音楽であったり言葉であったりてゆうのは神様にささげてきたもの。
僕は数年前から歌を歌ったり、音楽を奏でたりするという重大さというか、昔の人々の思いというかピュアなまっすぐな思いというものを込めて演奏したり歌を歌ったりしようと、急に思ったんですね。
それを気付かせてくれたのが奈良という土地なんですが。
不思議な話をしますと、今日来てくださってる皆さんのご先祖さまとか、はるか遠いご先祖様とか存じ上げませんけど、そういった人たちがちゃんとあなたたちを今日まで繋げてきているということが事実としてあるわけです。
皆さんに対しても感謝しますけれども、繋げてきてくださった全ての皆さんに感謝しながら歌を歌ったり音を奏でたり、真剣にそう思ってステージに立たせてもらってます。
自分も含めそうなんですがさまざまな犠牲があって僕はここに立っていますし、そういったことに感謝をしたいなと思うし、感謝をして生きていくことが絶対だなと僕は思ってるのでそうやって過ごしています。
最近はね、スピリチュアルブームとかゆう言葉がよく飛んできますけども、うーん、ブームとかではなくて日本人がこの国を作るのに数々のことをやってきてるメッセージを、今までの縁というかそれを守ってる人たちがいるということがすばらしいことであって、そこに対して自分を見失わず拘わっていくこと、感じで行くことは自然なことであり大切なこと。
ブームに乗っかっていくことだけはしないでほしい。
そんなことじゃなくて、そういった場所も自分で決めていけばいいんです。
誰に言われようが、自分が合わないところは合わない。合うところは合う。
自分が決めればいいんです。
日本もどうしていこうか自分が決めればいいんです。
全てにおいて流されがちな今ですが、命というワードが飛び交うようにニュースで飛んでますけれども介護であったり教育とか、今日本に命の教育であったりとか生きているという教育が少ないんだなと思います。
それを闘ってらっしゃる方もいますけれども、でもなかなか芽は見えなくて、正義感強い自分に酔いしれてる、みたいなそんな評価になって正義というのは消されがち。
でもそんなもんだとおもってやっていればいいと思います。
僕もそんなもんだ、と思ってやっています。
敵は多く作るけど、人はたくさん救うことができるそんな人生はすばらしい、そんな風に思って生きています。
なんかそんな気持ちにさせてくれたり、そんな教育をしてくれたのが親もそうですけど、奈良という土地に根付いているさまざまなメッセージというものにはほんとうにそういったものを僕にどんどん教えてくれます。
自分が素直に思った気持ち、なにかこう日本を救いたい、日本人である自分にしかできないそんな愛を描きたい、そう思わせてくれたのは奈良で。
そんなことを話して、静かに聞いてくれているみなさんがいるからまたこんな思いもみなさんにぶつけることができたり語ることもできる。
ほんとに一人ではないんだな、と思う時間も多いんですが、一人だなって思う時間もありますけども、そんな時間をいったりきたりしながら今日まで生きていますが、とにもかくにも命というのは一度きりですから。
ラブソングを歌うこともできますが、ラブソングは数々のミュージシャンの方が歌ってらっしゃるしそのお役目をしてくださってるので、僕は命を歌おうとおもっています、ずっとね。
作る過程の中でラブソングをと望まれることもありますが、自分がステージに立って、ほんとの歌を歌っていないのであれば失礼に当たるのであってラブソングは作れません。
作れますけど、歌いたいと思わない。
命の歌を歌いたいと思うことはほんとに多くなりました。
僕もたくさんの人と別れて、出会って、今日になります。
命というのは始まるものであるけども、終わるものであるのでね。
わかっているけれども、…わかるのであればちょっとした恥じらいとかもどかしさとか捨ててね、愛してる人に愛してると伝えればいいし大切なひとを人生かけて守ればいいと、僕は思っています。
(もうねー、剛さんの意思がね、もうねーすごくてね、ひしひしひしひしと伝わってくるんですよ。愛してる人、大切な人、きっと思い浮かべながらお話されてるんでしょうね、迷わないきっぱりとした話し方で自分はこう思ってるよ、といっぱいお話してくれました…失礼急な感想でした)
いろんな命、愛という捉え方あると思いますけれどもね、僕の命、僕の愛の描き方それをまっすぐに信じて僕はこれからも歌を歌っていくし、表現していこうと思っています。
皆さんもね、どうか皆さんの愛と命で僕の愛と命をどう評価してくださるかはほんと自由ですし、これからもっともっとね、そういったテーマが多くなっていくと思います、歌の中で。
なんか恋の歌とかも作ってみたんですが、周りもねいいってゆわれるんですが、これでなんか日本人の心を変えることはできないんじゃないかな、と。
僕は歌う理由は目立ちたいわけじゃないし、かっこいいと思われたいとかそんな簡単なことじゃないってことに気づいたんですね。
日本人の心を変えたいんです。
だから僕は今日もここに立ってますし、寒い中みなさんに長い間話し聞いていただいたり、機会をもうけさせていただいてますが。
この後僕は今31歳ですが、60歳くらいになったとき平城宮跡でこんな思いに潰されるんだろうなとか、大切な人が旅立っていった、大切な命が旅立っていった、残された人の愛を描いた曲であったり。
日本でも海外でもたくさん災害が起こっていますが、僕が直接何かができるわけでもなくて、でも音楽をやっていたりたくさんの人の前に出て目立つ場所であったりできるんであれば何かをしなきゃいけない。
そんなもどかしさの中、できた曲、そんな曲もあったりします。
今から曲を聴いてもらいますが、みなさんの一度きりの人生、その色を僕が歌を歌っている間にこの空にみなさんで描いて、そして一つの色を作ってみましょう。
それでは引き続き楽しんでいってください。
曲は「空 ~美くしい我の空~」
十川さんのピアノでしっとりと始まって、途中からです。
今日も何かを疑って、築いた愛信じて。
ララ、美我空、あなたが誘う
ララ、美我空、あたしの音楽
いくつもの帰らない赤い詩なぞって
声量が半端なかった。
そして、「春 涙」
特に言葉はありません。
ただただ、スバラシイです。
何度聞いても泣ける。
これで半分以上終わっちゃった(>_<)
曲に関しての感想が短いな、自分(笑)
もうなんつーか、感想とかこう思うとかなんか越えてるというか。
ただただいろんな情景が浮かんだりして、涙が出そうになるんです。
剛さんの声、大好きだし。
圧倒されてるのかな、そうかもしんないな…。
▲ 石舞台レポ(1)
もうなんつうかとにかく寒くて寒くて!
結構覚悟して想定しつついったつもりだったんですけど、それ以上の寒さでした。
雨対策のナイロンパーカーを防寒にするのに中に着こんでマフラーもぐるぐる巻き。
会場に入ったら思った以上にずらっとならんだ客席。
ステージの高さは低めでした。
客席前列からステージまでの間隔はかなり空いてて、そこを通って席に着く感じ。
会場には曲が流れてて、宇宙っぽい、和っぽいゆったりとした曲でした。
もう始まりは、ふわっと(笑)
ステージ両横に黒でテントがあって、そこにいるんだろうなーと思ってましたが、ステージにばーんとライトが当たる感じもなくするっと前方に一人出てきたなーと思ってぺこり、と挨拶してキーボードに腰かけたのが剛さんでした(笑)
これ、ほんとに…(*^_^*)
誰か出てきて、わーといいかけた会場、でもあれほんとに剛さん?剛さんだよね?みたいなどよどよっとした雰囲気につつまれてはじまりましたよ。
あの衣装で、髪型が変わってたのもあったりしてシンプルな登場の仕方にほんとふわっと始まった感じが逆にいかにも剛さんて感じです。
眉毛ある!とみんなゆってたのが笑えました。
ざわざわと会場がまだざわめいてる中、キーボードを弾き始めます。
後ろのバックに流れている曲に合わせるような感じ。
溶け込んだあと、少しずつ趣を変え、そのうちにバックの方たちも位置についてて音出してひとつにまとまっていく感じでした。
剛さんの前髪が風に揺れるんだよね。
野外を強く感じた瞬間です。
ここでいらん感想なんですけど(^^ゞわたし、昔っから坂本龍一さんのファンなんですがあのテクノカット風な髪型といい、キーボードの弾き方といい少し彼を思い出しました。
なんか似てた。
いや、剛さんのほうがかわいいですけど。
もちろん。
…と感慨に耽りつつも、もう剛さんがそこにいる!という時点で涙がでそうになりました。
ちょっとうるうるっとね。
寒さでじゃないよ?(笑)
彼がそこにいてくれるそれだけでなんかほっとするというか、ありがたかった。
やはり剛さんのことが大好きです。
このキーボードは非常にやさしい音色で、たぶん剛さんが気ままに弾いてるんだろうけど。
バックも静かに鈴の音、ドラ、ピアノ音とか入ってきたら一つにまとまって曲になりました。
これってあの時空のときのかな?壮大なテーマな感じで、世界遺産ドキュメンタリーとかに出てきそうな感じ。
なんか作っちゃえばいいビデオ。
剛さんがナレーター。
そういやステージの後ろのまんなかに時空の曼荼羅が置かれてライトアップされてました。
10分ほどその曲が続いてから、そのままLove is the Keyへ。
久しぶりの生歌、剛さんです。
そしてMCへ。
「どうもみなさまこんばんは」
第一声。
飛鳥ということでブログやツイッターで、帰りに懐中電灯はいるのか?とか騒いでたのがおかしかった、と。
奈良人の僕でも遠いな~と感じるここにこれだけたくさんの方が来てくださっているというのは、ほんとに、…こんなに大勢の人がくるって思ってなくてほんとに感謝します、ありがとうございます。
飛鳥ということで、飛ぶ鳥「朱雀」の衣装をきてきました。
これ私服で、衣裳もちゃんと用意してたんですけど昨日のリハーサルであまりにも寒くてこれは歌にも支障が出るな、と。
そうとう強がって薄着スタイルだったんですけど、昨日寒くて急きょ私服でいくしかないな、と気負けしてしまいまして。
(きまけ、って着負けかと思ってたけど気負けやんな)
今日は雨の予報はないですけど、ふとした拍子に降ることもあるかもしれませんから、そのときは…ご了承ください(笑)
神様にお願いしたんですけど、雷だけならしてほしいって。
こうゆう場所なんで楽曲に悩みましたけど、古来自然に対して曲をささげたり、音楽の起源みたいな気持で最後まで音楽楽しめたらなと思っています。
そしてここでメンバー紹介。
昨日、順番どうすればいいですかって聞いたら順番ないよって言われて(笑)…(しばらくどうしようか考える)こっちからいこ、ドラムス、と屋敷さんから順番に紹介していかれました。
ステージ上で右の後ろから煙(いわゆるスモークですね、剛さんは「煙」ってずっとゆってましたけど)が流れ出てたのですが、建さんのあたりにずっと流れてる感じだったので、煙の中から登場です、吉田建って。
土屋公平さんも煙、そんで公平さんもたまたま朱雀の衣装でお揃いで、…できてはいないですよ、って(^-^)ふふふ。
公平さんのは豪華なスーツな感じでしたので模様だけはお揃いて感じでしたけど。
キーボード、十川さん、そして神々しい方がいらっしゃいます、スティーブエトウ。
僕は奈良でなにかできることがあるならやりたいと思って生きていますので、このお話がきたときはもうすぐにやらしてください、というふうにお願いさせていただきました。
たった1日ですのでみなさんゆっくりゆっくり感じとっていただきたいなと思います。
1曲1曲僕たちも丁寧に投げていきたいなと思っています。
この土地は神話、歴史いろんなものが飛鳥にもありますね。
奈良という土地は僕が生まれた場所で僕を作ってくれた場所なんでただただ奈良が好きということなんですが。
ここから真面目な話になりますが。
最近政治界が揺れておりますが、政治というのはまつりごとをおさめる、と書くんですよ、いまは僕たちが任せ過ぎかなと思っています。
日本を変えていこうとか、どうしてほしいとかじゃなくてみなさん一人ひとりが生まれたこの国を変えていくことに気づいていかなきゃだめ。
総理大臣にまかせっきりとか困ったときだけ神頼みとかとかではなくて、一人ひとりが重要だってことに自信を持たせてあげるような音楽や表現をしていきたい。
みなさんの気持ちがひとつになれば日本は簡単にかわりますよ。
これは奈良に、母に教えてもらった感情ですが愛というのは求めるものではなく与えるものだ、と。
日本が大好きなら日本で生きていくなら日本に愛を与えるのがベストなんじゃないかな。
簡単なことでいくと、…宗教とかありますが、区別と差別を取り違えてるひとが多いな、と。
ある、ないじゃなくて自分がしっかりしてればいいんですよ、周りがなにをやっていてもね。
それを愛で受け止めれば。
僕も神社やお寺さんによく足を運びますが、それはもう素直に生まれた日本ですから知りたいな、わかりたいなとおもっていきますが、そこで得たものもどんどん音楽にたくさんフレーバーとして入ってきてます。
僕は音楽に助けられたシーンがたくさんありますが、いま世の中にあるさまざまなほんとうとされていることがありますが、それをほんとうと思わない強さとそして自分が真実であるという勇気と自分にしか描けない愛とこういったものを持ってる人がこれから生き残っていくんだろうなと僕は思ってます。
周りに流されたような人生、僕は歩む気はないのでたった一度きりの人生ですから僕は自分の人生を自分で切り開いていきますけれども。
僕は政治家じゃないのでなんかおっきく変えることはできないかもしれないけれども、でも音楽や発言や行動によって日本の意識が変わればいいなってゆうふうに本気で思ってます。
表現者の幅が日本はせまくなってきててね、一人ひとりの発言や失言を引っこ抜いて大きくしていじめる、そうゆう姿を子供たちにみせていいのかっていう。
気付いた人たちから始めないと、日本の中で奈良は奈良、滋賀は滋賀とか共和国ができあがってしまってそこのルールができて日本の中でケンカをするってゆう未来が冗談抜きでくるんじゃないかなって。
そうならないためにも大勢の方の前で発言できる機会が多いので、愛をもって表現続けていきたいなと思ってるんですけども。
みんな気付いてると思う、偽物の表現とか本物の表現とか。
本物の表現を表現者がしないと、本物をみる機会がなくなってしまう。
僕たち簡単にマヒできるから、そこを気をつけないとダメですけども。
僕はこんにちまでたくさんお仕事させてもらってますが、今日こんなはるばるここまでねきていただいてる方との愛の形、泣く泣くこれなかった方もたくさんいらっしゃると思いますが、空は繋がっていますからね。
そんな人たちとも。
ほんとにみなさんと僕の間に愛が生まれる、こんなすばらしいことはないと思います。
複雑な世の中ですが、今日は僕の故郷、奈良で表現させていただくのでねよりありのままの自分で皆さんに言葉や音や愛をささげていこうと思っています。
今日はもう2度とない大切な大切な日ですのでね、上空におこるさまざまな現象を感じとって、自分という愛をどんどん鳴らして、2度とない愛を描けたらいいなと思っとりますので、どうぞみなさん、ちょっと硬くなっちゃったかもしれませんが、僕がいいたいのはありのまま、素直なまま、あなたでいい、ということです。
僕のままで生きることです。
生きているということは大切な時間ですから、ナチュラルに楽しい美しい愛を最後まで描きましょう。
次の曲は「歴史」。
かなりイメージ変更されてます。
なんていうかな、やわらかなミディアムスローな感じ。
そういえばピアノ以外で聞くのは初めて?!
素敵なアレンジに仕上がっています。
甘さが上乗せされた感じがしました。
剛さんは恋の歌は歌うのはどうか、と言われますが十分に甘い愛の歌だと思います。
心の中にぶわっと幸せが広がる感じ。
すごく短かったけども(^^ゞ
そして、「空が泣くから」
これちょっとすごかった。
空が泣くからを歌い始めたら雲が切れ始めたんです。
その隙間から星が。
ものすっごくきれいに見えました。
ほんとに感動的な星の輝きでした。
星が近く感じました。
空は泣かないけどわたしは泣きそうでした←こんな感想いらない?(笑)
剛さんは、というかメンバー全員が丁寧に曲を奏でてくれてるのがほんとわかりました。
剛さんは1曲1曲終わるごとにちゃんと「ありがとうございました」ってぺこっと礼をされるんです。
大事にしてるんだなこの時間、となんかそこが嬉しくて時間が過ぎていくのが切なかった。
めっちゃ長いですけど大丈夫?(^^ゞ
半分MC,歌が半分という構成でしたのでとてもゆっくりといま思ってることをじっくりとしゃべってくれています。
真面目な硬いお話だけども、それが剛さんだもの。
真剣に向き合ってる様子がひしひし感じられて、自分も無理することなくでもがんばらなきゃなって気持ちに新たにさせられました。
一旦切ります。
全部残したいので丁寧レポにしたい。
結構覚悟して想定しつついったつもりだったんですけど、それ以上の寒さでした。
雨対策のナイロンパーカーを防寒にするのに中に着こんでマフラーもぐるぐる巻き。
会場に入ったら思った以上にずらっとならんだ客席。
ステージの高さは低めでした。
客席前列からステージまでの間隔はかなり空いてて、そこを通って席に着く感じ。
会場には曲が流れてて、宇宙っぽい、和っぽいゆったりとした曲でした。
もう始まりは、ふわっと(笑)
ステージ両横に黒でテントがあって、そこにいるんだろうなーと思ってましたが、ステージにばーんとライトが当たる感じもなくするっと前方に一人出てきたなーと思ってぺこり、と挨拶してキーボードに腰かけたのが剛さんでした(笑)
これ、ほんとに…(*^_^*)
誰か出てきて、わーといいかけた会場、でもあれほんとに剛さん?剛さんだよね?みたいなどよどよっとした雰囲気につつまれてはじまりましたよ。
あの衣装で、髪型が変わってたのもあったりしてシンプルな登場の仕方にほんとふわっと始まった感じが逆にいかにも剛さんて感じです。
眉毛ある!とみんなゆってたのが笑えました。
ざわざわと会場がまだざわめいてる中、キーボードを弾き始めます。
後ろのバックに流れている曲に合わせるような感じ。
溶け込んだあと、少しずつ趣を変え、そのうちにバックの方たちも位置についてて音出してひとつにまとまっていく感じでした。
剛さんの前髪が風に揺れるんだよね。
野外を強く感じた瞬間です。
ここでいらん感想なんですけど(^^ゞわたし、昔っから坂本龍一さんのファンなんですがあのテクノカット風な髪型といい、キーボードの弾き方といい少し彼を思い出しました。
なんか似てた。
いや、剛さんのほうがかわいいですけど。
もちろん。
…と感慨に耽りつつも、もう剛さんがそこにいる!という時点で涙がでそうになりました。
ちょっとうるうるっとね。
寒さでじゃないよ?(笑)
彼がそこにいてくれるそれだけでなんかほっとするというか、ありがたかった。
やはり剛さんのことが大好きです。
このキーボードは非常にやさしい音色で、たぶん剛さんが気ままに弾いてるんだろうけど。
バックも静かに鈴の音、ドラ、ピアノ音とか入ってきたら一つにまとまって曲になりました。
これってあの時空のときのかな?壮大なテーマな感じで、世界遺産ドキュメンタリーとかに出てきそうな感じ。
なんか作っちゃえばいいビデオ。
剛さんがナレーター。
そういやステージの後ろのまんなかに時空の曼荼羅が置かれてライトアップされてました。
10分ほどその曲が続いてから、そのままLove is the Keyへ。
久しぶりの生歌、剛さんです。
そしてMCへ。
「どうもみなさまこんばんは」
第一声。
飛鳥ということでブログやツイッターで、帰りに懐中電灯はいるのか?とか騒いでたのがおかしかった、と。
奈良人の僕でも遠いな~と感じるここにこれだけたくさんの方が来てくださっているというのは、ほんとに、…こんなに大勢の人がくるって思ってなくてほんとに感謝します、ありがとうございます。
飛鳥ということで、飛ぶ鳥「朱雀」の衣装をきてきました。
これ私服で、衣裳もちゃんと用意してたんですけど昨日のリハーサルであまりにも寒くてこれは歌にも支障が出るな、と。
そうとう強がって薄着スタイルだったんですけど、昨日寒くて急きょ私服でいくしかないな、と気負けしてしまいまして。
(きまけ、って着負けかと思ってたけど気負けやんな)
今日は雨の予報はないですけど、ふとした拍子に降ることもあるかもしれませんから、そのときは…ご了承ください(笑)
神様にお願いしたんですけど、雷だけならしてほしいって。
こうゆう場所なんで楽曲に悩みましたけど、古来自然に対して曲をささげたり、音楽の起源みたいな気持で最後まで音楽楽しめたらなと思っています。
そしてここでメンバー紹介。
昨日、順番どうすればいいですかって聞いたら順番ないよって言われて(笑)…(しばらくどうしようか考える)こっちからいこ、ドラムス、と屋敷さんから順番に紹介していかれました。
ステージ上で右の後ろから煙(いわゆるスモークですね、剛さんは「煙」ってずっとゆってましたけど)が流れ出てたのですが、建さんのあたりにずっと流れてる感じだったので、煙の中から登場です、吉田建って。
土屋公平さんも煙、そんで公平さんもたまたま朱雀の衣装でお揃いで、…できてはいないですよ、って(^-^)ふふふ。
公平さんのは豪華なスーツな感じでしたので模様だけはお揃いて感じでしたけど。
キーボード、十川さん、そして神々しい方がいらっしゃいます、スティーブエトウ。
僕は奈良でなにかできることがあるならやりたいと思って生きていますので、このお話がきたときはもうすぐにやらしてください、というふうにお願いさせていただきました。
たった1日ですのでみなさんゆっくりゆっくり感じとっていただきたいなと思います。
1曲1曲僕たちも丁寧に投げていきたいなと思っています。
この土地は神話、歴史いろんなものが飛鳥にもありますね。
奈良という土地は僕が生まれた場所で僕を作ってくれた場所なんでただただ奈良が好きということなんですが。
ここから真面目な話になりますが。
最近政治界が揺れておりますが、政治というのはまつりごとをおさめる、と書くんですよ、いまは僕たちが任せ過ぎかなと思っています。
日本を変えていこうとか、どうしてほしいとかじゃなくてみなさん一人ひとりが生まれたこの国を変えていくことに気づいていかなきゃだめ。
総理大臣にまかせっきりとか困ったときだけ神頼みとかとかではなくて、一人ひとりが重要だってことに自信を持たせてあげるような音楽や表現をしていきたい。
みなさんの気持ちがひとつになれば日本は簡単にかわりますよ。
これは奈良に、母に教えてもらった感情ですが愛というのは求めるものではなく与えるものだ、と。
日本が大好きなら日本で生きていくなら日本に愛を与えるのがベストなんじゃないかな。
簡単なことでいくと、…宗教とかありますが、区別と差別を取り違えてるひとが多いな、と。
ある、ないじゃなくて自分がしっかりしてればいいんですよ、周りがなにをやっていてもね。
それを愛で受け止めれば。
僕も神社やお寺さんによく足を運びますが、それはもう素直に生まれた日本ですから知りたいな、わかりたいなとおもっていきますが、そこで得たものもどんどん音楽にたくさんフレーバーとして入ってきてます。
僕は音楽に助けられたシーンがたくさんありますが、いま世の中にあるさまざまなほんとうとされていることがありますが、それをほんとうと思わない強さとそして自分が真実であるという勇気と自分にしか描けない愛とこういったものを持ってる人がこれから生き残っていくんだろうなと僕は思ってます。
周りに流されたような人生、僕は歩む気はないのでたった一度きりの人生ですから僕は自分の人生を自分で切り開いていきますけれども。
僕は政治家じゃないのでなんかおっきく変えることはできないかもしれないけれども、でも音楽や発言や行動によって日本の意識が変わればいいなってゆうふうに本気で思ってます。
表現者の幅が日本はせまくなってきててね、一人ひとりの発言や失言を引っこ抜いて大きくしていじめる、そうゆう姿を子供たちにみせていいのかっていう。
気付いた人たちから始めないと、日本の中で奈良は奈良、滋賀は滋賀とか共和国ができあがってしまってそこのルールができて日本の中でケンカをするってゆう未来が冗談抜きでくるんじゃないかなって。
そうならないためにも大勢の方の前で発言できる機会が多いので、愛をもって表現続けていきたいなと思ってるんですけども。
みんな気付いてると思う、偽物の表現とか本物の表現とか。
本物の表現を表現者がしないと、本物をみる機会がなくなってしまう。
僕たち簡単にマヒできるから、そこを気をつけないとダメですけども。
僕はこんにちまでたくさんお仕事させてもらってますが、今日こんなはるばるここまでねきていただいてる方との愛の形、泣く泣くこれなかった方もたくさんいらっしゃると思いますが、空は繋がっていますからね。
そんな人たちとも。
ほんとにみなさんと僕の間に愛が生まれる、こんなすばらしいことはないと思います。
複雑な世の中ですが、今日は僕の故郷、奈良で表現させていただくのでねよりありのままの自分で皆さんに言葉や音や愛をささげていこうと思っています。
今日はもう2度とない大切な大切な日ですのでね、上空におこるさまざまな現象を感じとって、自分という愛をどんどん鳴らして、2度とない愛を描けたらいいなと思っとりますので、どうぞみなさん、ちょっと硬くなっちゃったかもしれませんが、僕がいいたいのはありのまま、素直なまま、あなたでいい、ということです。
僕のままで生きることです。
生きているということは大切な時間ですから、ナチュラルに楽しい美しい愛を最後まで描きましょう。
次の曲は「歴史」。
かなりイメージ変更されてます。
なんていうかな、やわらかなミディアムスローな感じ。
そういえばピアノ以外で聞くのは初めて?!
素敵なアレンジに仕上がっています。
甘さが上乗せされた感じがしました。
剛さんは恋の歌は歌うのはどうか、と言われますが十分に甘い愛の歌だと思います。
心の中にぶわっと幸せが広がる感じ。
すごく短かったけども(^^ゞ
そして、「空が泣くから」
これちょっとすごかった。
空が泣くからを歌い始めたら雲が切れ始めたんです。
その隙間から星が。
ものすっごくきれいに見えました。
ほんとに感動的な星の輝きでした。
星が近く感じました。
空は泣かないけどわたしは泣きそうでした←こんな感想いらない?(笑)
剛さんは、というかメンバー全員が丁寧に曲を奏でてくれてるのがほんとわかりました。
剛さんは1曲1曲終わるごとにちゃんと「ありがとうございました」ってぺこっと礼をされるんです。
大事にしてるんだなこの時間、となんかそこが嬉しくて時間が過ぎていくのが切なかった。
めっちゃ長いですけど大丈夫?(^^ゞ
半分MC,歌が半分という構成でしたのでとてもゆっくりといま思ってることをじっくりとしゃべってくれています。
真面目な硬いお話だけども、それが剛さんだもの。
真剣に向き合ってる様子がひしひし感じられて、自分も無理することなくでもがんばらなきゃなって気持ちに新たにさせられました。
一旦切ります。
全部残したいので丁寧レポにしたい。
▲ごあいさつ
ようこそ、いらっしゃいませ。
KinKi Kidsについて文を重ねています。とくに剛さん。
基本的に溺愛しております(*^_^*)そこから派生するいろんなこと、生きていることあっちこっちつつきます。
賛同していただけましたら、どうか拍手でも送ってやってください。
多少腐女子的傾向もありますので、お嫌いな方はお気を付けくださいね。
KinKi Kidsについて文を重ねています。とくに剛さん。
基本的に溺愛しております(*^_^*)そこから派生するいろんなこと、生きていることあっちこっちつつきます。
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多少腐女子的傾向もありますので、お嫌いな方はお気を付けくださいね。
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