本編書かずにSHAMANIPPONから書くなよ、って感じですけど(*^_^*)

初日初回、京都でみたのですがこの時は残念ながら予告が省かれちゃってたんですよね。
半分これを楽しみにしてたので、ちょっとがっくりしてたらあちこちで、あったよーという声が。
そのあと、京都でも流してくれるようになったようで嬉しい限り。
次へのお知らせだもん♪
剛さんの次が垣間見れるんだから、これは絶対に見逃せませんて！

予告は、1分くらいのもの。
2メートルくらいある丸い台の周りには、絵の描かれた灯籠がぐるりと囲んでいます。
ひとつひとつたぶん違う模様が描かれてて、前のほうにあるのは人が走ってるようなもの、月の満ち欠けがちらちらと見えます。
中央に剛さんが立ってるのですが、その後ろに見えるのは龍が書かれてました。１つが4面なのでテーマによって書かれてるのかもしれないですね。
剛さんが立ってるところにもなにやら赤や金で模様があるみたいなんですけど、よくわかりません。
なんせ1分（笑）
剛さんは、髪の毛は後ろ側を立ててる感じ（うまく説明できーん）、紺地（たぶん）に金色の水玉模様が大小入ってるぴったりとしたスーツ。
スーツっていう言い方があってるかどうかわかんないけどｗ
おしりというか腰のところがぷっくりしてるんだよね、これはたぶんハートの形。
テーマにハートもあるらしく、周りの灯籠にも赤いハートがいくつか並んでいます。
一回横を向くときがあるんだけど、お尻のあたりがひらひらっとしてました。後ろ側から見たらかわいらしいのかも。
靴はたぶんシルバー、かな？

そして、シルバーの仮面をつけてるのです！
うひょー。
まだ全貌は見せられないよ、っていう意味か、それとも誰もがしゃーまんってことなのか。
シルバーって思ったけど、全部ゴールドかもしんない…わからず(^^ゞま、いっか。

円のど真ん中にたってる剛さんは、いや国王は（笑）、手でハートを形作っています。
そしてゆっくりゆっくりと手を上にあげて…。
その途中途中に、一瞬だけ他のダンスしてるとこや、パントマイム的な動きをしてるものが挿入されてるのですよ。
これがもうちょー、かっこいい！
きゅきゅっとマイムをしながら、周りに飾られてる赤いハート（風船のようになってる）にそっと手を差し伸べるシーンとか、月または太陽を仰ぐようにしたあと、手を胸に当てるシーンとか。
印象的なシーンが組み込まれています。

ギターを弾いてるところもありました。
それがね、たぶんちゃんと音出して弾いてるんだろうね、後ろにちゃんとアンプまで置いて、しかも赤色(*^。^*)
細かいね、細かいぞ国王さま。

最後はすっと両腕を開いた感じで終わりです。
1分どんだけ集中して見てんだよって感じで毎回みておりますよ、ええ。
かっこよくてかっこよくて。
曲は、前に国歌作ってますってゆってたあれが流れてます。
いいな、あれ。
はやくちゃんと聴きたい。

全体的にすべてアート。
ファッションにしても、音にしても、映像にしても。
こんな欠片でさえ、剛さんがどんな方向に進もうとしてるのか見え隠れ。
彼はもう、ずっと先を見据えているに違いない。

まずはアルバムかな。
『音』が楽しみだ。

踊って歌って奏でる国王さま、楽しみにしていますよ♪

そして、さいごのさいごのさいごに、『戻ることは未来』の文字と、剛さんの顔のアップ。
剛さんの目の強いことったら。
剛さんの静かながらも、強い意志が感じられて終了です。

書いてるだけで観たくなってきた！
何度も何度も足を運んでしまう、彼の映画です。

（いろいろ内容間違ってたらごめんねーｗ）