小喜利行ってきました。

一言で言うと、『かわいい』

もうそれに尽きますね。やー、かわいかった。

大阪、森ノ宮ピロティホールで10/4～10まで開催。
って、これって逆さにしたら４１０やん。
ふっ。

小喜利ってなんかスタッフががんばってる感じがありありするんですけど、前回のときもそうなんですけど。
今回もね（笑）
JR森ノ宮おりて、ピロティホールに向かうのに歩いてると赤い提灯が。
みると「堂本剛」（爆）


ちょ！道にあちこちにぶらさがってるやん！
モスもカレー屋も居酒屋も。



会場到着。



そしてもちろん会場の前にもずらり。



会場前にででーんとおかれた看板。



階段をあがるとめくるめく、小喜利の世界。



「OGIRI O SUTETA OTOKO」
ふはははは！
顔が抜いてあって自由に写真とれます。


チケットうんぬんっていうメールが直前にきてましたが、特にチェックはなにもなかったです。
さらに入口で、おざぶをいただきます。
ちりりと鈴のついた赤いちっちゃいおざぶです。

ホールの中にはいったらグッズを売っています。
ずらっと並んでたので、結構すぐに買えると思います（友達に買ってもらっちゃったから自分で買ってない）。
グッズ写真は後で載せますね。

入る前にトイレいっとこー、と順番を待ってたらなんか歌が聞こえるねー、ってみんなで耳を澄ますと、

・・・夜霧よ～、今夜も～、ありがとぉお～♪

ちょ、石原ゆうちゃんがかかってるではないですか！
そこにいたみんなで爆笑っす。
席について、聞いてたらずーっと昭和歌謡がかかってます。
美空ひばりさんとか、途中で休憩が15分ほどあるのですがその時もずーっとその調子で流れてました。
だいたい曲がわかってしまうのが、悔しい(^^ゞ

ステージの上は、一段、段があって、その真ん中に掘りごたつの布団なし。
後ろにずらり、堂本剛、独演会と赤い提灯。
後ろに大きめのモニターが設置されてて、その横に点数用の提灯。一～九で一番上が十で満点。
始まる前は薄い幕が下りてました。

時間になるとモニターに剛さんの楽屋の様子が映し出され、音声は入ってません。

「これ？これに乗るの？」

って感じで傍に置いてある小舟に乗せられます。
乗ってすぐにステージには軽くスモークが流れ、その中左手からその船に乗った剛さん。
船は、黒子の船頭さんがエアーでオールを手こぎ、後ろからもう一人黒子が船を押しておりました。
曲は、ま～つりだ、まつりだ、まつりだ♪さぶちゃん。

出てきて、乗る意味がない、と。

「楽屋からあるいて７，８歩やし」って。

どうしても、乗り物で登場させたいスタッフｗ
しかも、登場時にその薄い幕がかかったまんまになってたので、「ええとこみえへんやん」って。
確かに。

そしてスタッフの小出しないたずらは続く。

剛さんが座ろうとしたら、座布団の中身がはみ出してたり、掘りごたつの中に「船頭」ってかいたスリッパが落ちてたり。
剛さんが登場したときから、天の声から声がかかるのですが、今回はケンコバさんでした。
名前は言わないので（こえでわかっちゃいますし、後ろ振り向いたら見えるとこにいるのでばればれですけどね）、途中もずっと「ケンコバさんですよね？」「え？」っていうやりとりは続きます。
最後にゆうてましたけど、天の声は毎回違う方がくるらしい。
誰がくるかによって、結構展開が変わるよねー。

剛さんの格好は、上に黒いハッピを羽織って中にヒフミヨのkage、その下にまだ白いTシャツきてましたけど、下はワイドな朱色に近い真っ赤なパンツ。
朱色の足袋が可愛かったｗ
黒いハッピには、前には襟に堂本剛と白抜き、後ろにも堂本剛　独演会　小喜利の私と白抜きで。


かわいーなー。
ちまちま。

あ、そういえば出てくるときにグッズのガマ口を持ってた。
両手でちまっと。
そして台の上に置いてて、なんどか手を伸ばしてたんだけど結局中に何を入れてたかはわからず。
天の声さん、ひろってくんなきゃ！