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TSUYOSHI DOMOTO 溺愛ブログ
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昨日、ごうつんの舞台を見てきました。

適当な筋書き等々。

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昔に四季でやってるんだね。
テロリストの役ということだけ仕入れて見に行ったのですが、これは難解。
難解ってゆうより、答はあるのか?意味がわからないといったほうがいいのかも。
当時も斬新だった舞台の在り方らしいのですが、斬新のまま終わります^_^;
ちょー、簡単に解説すると舞台上では上手、下手で二つの物語が全く係ることなく進んでいきます。
たぶん彼らのいる実際の場所だけが近い(たぶん)という共通点。
ひとつは窪塚くん、ゴウくん扮するテロリスト。
自衛隊とかに対して破壊行動を行ってるのですが、それが壁に落書きするとか表札を盗むとか真剣なわりにはせこいとゆうかかわいらしいことを毎日繰り返していますが、それが全くニュースにもならなくて大きいことがしたい気持ちと出来ない自分とでイライラが募っていきます。
でもなぜかテロリストらしくピストルとかは持ってたりするんだよね。
詩人のゴウつんのおねえさんが途中で訪ねてきて、二人の関連がおかしくなっていったところに記者が訪ねてきて、爆弾を置いて焚きつけます。
大きなニュースにのるようなことがしたいんだろう?悪魔のささやき。
もうひとつのほうは娼婦とか子供とかムショかえりとか朝鮮人とか?グループで組んでて退屈を嫌ってでもほんとはすることもなく毎日くだらないことばかり繰り返してます。
始まりが首つり自殺した人がいるけど、あれは誰だ?騒ぐ理由がなんでもいい彼らはそれに対して踊ろうとか騒ごうとかそれだけ。
それぞれの場面展開でギター1本で嗄れ声で退廃的な日常を歌う彼が一人。
どんなものにも血は流れていて、血は立ったまま眠っているんだぜ、と。

それぞれの物語に展開が訪れて、最後話がリンクするのかと思いきやまったくリンクするのは一つだけ。
煮え切らない窪塚くんを見限って自分でテロを起こそうとするゴウつんですが、誤っておねえさんを殺してしまいます。
おねえさんと恋仲になってた窪塚くんはそれで振り切ったのか一人で爆弾をもって、テロしに行きます。
一緒につれていけというゴウつんをダメだとゆって、ここでポスターにもあるペロンと赤い舌を出して一人で行ってしまいます。
ゴウつんは一人耳をふさいで隠れているところにその記者がやってきて、なにしてるんだい?と聞くと爆発するから隠れてるというと、記者はははは、と笑ってあれは偽物の爆弾だ、といいます。
そして、自衛隊に入って行って捕まるところが記事にできると、他にもいっぱい記者がやってきて怯え、後悔、恐れいろんな感情のなかにいるゴウつんに群がり、楽しむかのようにつぎつぎと質問を浴びせます。
少しづつ狂っていくゴウつん。
そして偽ものだったはずの爆弾が爆発…?
ゴウつんがいたところにも、もうひとつのグループのところにも爆発の振動が伝わってきて、…という感じで終わりです。

途中でリンゴがずっと出てきたり、窪塚くんの真っ赤な舌とかいろんなことが意味があるようなないような小物として使われてますが、実際なにを示してるのかわからないので、なんとでも取れるような。なんか象徴なんでしょうねえ。
そして初めの死体もそうですけど、途中もガンガンとエロスが垂れ流しになってます。
これはちょっと若い子には衝撃すぎるのでは^_^;
舞台が初とかだったら、引くだろうなあ…。
倫理観は家に置いて行ったほうがいいですね。

窪塚くんて舞台初めてなんだってね。
そうなのかあ、でも役者としてやはりうまい。
ゴウつんはもちろんうまい。セリフも早口でムズカシイんだけどね。

最後アンコールでひつこくひつこく拍手してたら、ラストはゴウつん一人だけで出てきてくれて、挨拶したあとにはけるときにぴょいって斜めに飛び跳ねるようなひょうきん者で戻って行ってめちゃめちゃかわいかった。
照れ屋さんだからねえ。

これは60年だ時代背景とか知らないとさっぱりなところがある感じですが、まだなにか起こそうとおもって躍起に若者がなってるという意味では今よりもたぶんよかったんだろうなあ、と。
まあそんなことがいいたいわけじゃないだろうけども。

とりあえず覚書のつもりで置いときます(笑)


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おおーー!!
気になりつつも、見に行けないだろうと思っていたので、嬉しい!!
でもでも、なにやら、難解な世界なようで!!!
すごいなー、でも、一度で良いから、ごうの舞台を見てみたい!!!

と、なんだか、まとまりのないコメントでごめんね(苦笑)
書き逃げします(笑)
ひかり 2010/02/26(Fri)21:36:07 編集
ひかりちゃん。
やっと通常業務に戻り、コメントレス^_^;

難解というか、どう捉えるかってゆうのがわからない感じでしたわ。
ゴウつんの舞台は大好き。
何気に全部いってるんですけどヽ(^o^)丿
この間のIZOも良かったです。
最後マジで泣けます。
すっごい一生懸命で純な役が多いんだけどそれがぴったりなんだよね。
新感線とかだったらいろいろ素でいじられたりして楽しい。
機会があればぜひ!(笑)
【2010/03/01 14:29】
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